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Linux
エージェントの手動インストール

  • 管理コンソールから
    CylancePROTECT Desktop
    インストールファイルをダウンロードします。
    [設定] > [展開]
    をクリックします。
    [製品]
    ドロップダウンリストから
    [CylancePROTECT]
    を選択し、ターゲットオペレーティングシステム、エージェントバージョン、およびファイルタイプを設定します。
    [ダウンロード]
    をクリックします。
  • 管理コンソールで
    [設定] > [アプリケーション]
    からインストールトークンをコピーします。
  • ルート権限があることを確認します。
  1. 次のコマンドを指定順で実行して、ドライバとエージェントをインストールします。.tgz ファイルから抽出したファイルを使用して、
    <version>
    の値を決定します。
    Linux ディストリビューション
    コマンド
    • Red Hat
      Enterprise Linux または
      CentOS
    • Amazon
      Linux
    • Oracle
    • SUSE
      Linux Enterprise Server
    1. 次のコマンドを使用して、依存関係をインストールします。
      rpm -ivh CylancePROTECTOpenDriver-<version>.rpm
    2. 次のコマンドを使用して、オープンドライバをインストールします。
      rpm -ivh CylancePROTECTDriver-<version>.rpm
    3. 次のコマンドを使用して、エージェントドライバをインストールします。
      rpm -ivh CylancePROTECT.<version>.rpm
    4. 次のコマンドを使用して、エージェント UIをインストールします。*
      rpm -ivh CylancePROTECTUI.<version>.rpm
    *
    SUSE
    Linux Enterprise Server を実行しているデバイスの場合は、エージェント UI をインストールする前に Gnome 3 ライブラリ(libgtk-3-0)をインストールする必要がある場合があります。必要に応じて、次のコマンドを使用します:
    zypper install libgtk-3-0
    • Ubuntu
    • Debian
    1. 次のコマンドを使用して、オープンドライバをインストールします。
      dpkg -i cylance-protect-open-driver_<version>.deb
    2. 次のコマンドを使用して、エージェントドライバをインストールします。
      dpkg -i cylance-protect-driver_<version>.deb
    3. 次のコマンドを使用して、エージェントをインストールします。
      dpkg -i cylance-protect.version.deb
    4. 次のコマンドを使用して、エージェント ID をインストールします。
      dpkg -i cylance-protect-ui.version.deb
  • インストール後にエージェント UI が自動的に起動しない場合(たとえば、
    CentOS
    SUSE
    Ubuntu
    デバイスなどで)、
    CylancePROTECT
    UI を表示するには GNOME シェルを再起動する必要があります。「UI の手動起動」を参照してください。