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エージェント設定

エージェント設定を使用すれば、ファイルが隔離されたときなどにデスクトップ通知をデバイスに表示できます。このページからコンソールにエージェントログファイルをアップロードすることもできます。
オプション
説明
ログファイルの自動アップロードを有効にする
コンソールのエージェントログがログファイルをアップロードし、コンソールで表示できるようにします。アップロードされたログファイルは30日間保存されます。
このオプションを有効にすると、[デバイス]タブからこのポリシーに割り当てられたデバイスを選択したとき、[エージェントログ]タブが表示されます。ログファイル名は、ログの日付になります。
デスクトップ通知を有効にする
エージェント通知ポップアップは、各デバイスで設定することも、コンソールのポリシーレベルで設定することもできます。デバイスレベルでエージェント通知ポップアップを有効または無効にすると、コンソール設定よりも優先されます。ログファイルを記録するデバイスがこのポリシーに割り当てられていることを確認します。
エージェント UI では、CylanceUI が再起動されるか、デバイスが再起動されると、[イベント]タブがクリアされます。
ソフトウェアインベントリを有効化
この設定では、エージェントがデバイスにインストールされているアプリケーションのリストを管理コンソールにレポートするかどうかを指定します。この機能を使用すると、管理者は、デバイスにインストールされている脆弱性の原因となりうるアプリケーションを識別し、脆弱性に対するアクションに優先順位を付け、それに応じて管理していくことができます。
この機能には、
Windows
バージョン 3.2 の
CylancePROTECT Desktop
が必要です。
テナントに登録されているデバイスにインストール済みのすべてのアプリケーションのリストは、
[アセット] > [インストール済みアプリケーション]
画面から表示でき、アプリケーションごとに、それがインストールされているデバイスのリストが表示されます。個々のデバイスにインストールされているアプリケーションのリストは、
[アセット] > [デバイス] > [デバイスの詳細] > [インストール済みアプリケーション]
画面から表示することもできます。