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Linux
ドライバの自動更新

デバイス上の
Linux
カーネルをアップグレードする際は、デバイスが対応のドライバを実行していることを必ず確認してください。デバイスで実行している
CylancePROTECT Desktop
エージェントのバージョンが 3.1 以降の場合は、Linux ドライバの自動更新機能を有効化できます。これにより、カーネルが更新されて利用可能なカーネルがシステム上で検出されたときに、エージェントがドライバを自動的に更新できるようになります。最新のカーネルにアップグレードすると、デバイスが最新の OS セキュリティ更新プログラムを受信できるようになります。また、最新のエージェントとドライバを使用することで、
CylancePROTECT
で確実に保護されるようになります。
  1. 管理コンソールのメニューバーで、
    [設定] > [更新]
    の順にクリックします。
  2. Linux
    デバイスの更新の管理に使用する更新ルールをクリックします。作成が必要な場合は、「CylancePROTECT Desktop および CylanceOPTICS エージェントの更新の管理」を参照してください。
  3. [エージェント]
    セクションを展開します。
  4. [Linux ドライバの自動更新]
    オプションを選択します。
  5. [保存]
    をクリックします。