- 初めて BlackBerry UEM を設定する
- BlackBerry UEM 証明書の変更
- BlackBerry UEM を設定してプロキシサーバーを介してデータを送信する
- 内部プロキシサーバーによる接続の設定
- 会社のディレクトリに接続する
- SMTP サーバーに接続してメール通知を送信する
- データベースミラーリングの設定
- BlackBerry UEM の Microsoft Azure への接続
- BlackBerry Infrastructure 経由での BlackBerry Web Services へのアクセスを有効にする
- APNs 証明書の取得および iOS と macOS デバイスの管理
- DEP 用に BlackBerry UEM を設定
- Android Enterprise デバイスをサポートするための BlackBerry UEM の設定
- Windows 10 アクティベーションの簡易化
- ソースサーバーからのユーザー、デバイス、グループ、およびその他のデータの移行
- BlackBerry Dynamics アプリをサポートするための BlackBerry UEM の設定
- BlackBerry Proxy クラスターの管理
- ポート転送を使用した Direct Connect の設定
- BlackBerry Dynamics プロパティの設定
- BlackBerry Dynamics アプリの通信設定
- HTTP プロキシを介した BlackBerry Dynamics アプリデータの送信
- BlackBerry Dynamics の接続およびルーティング動作
- BlackBerry Dynamics アプリの Kerberos の設定
- BlackBerry UEM から BlackBerry Dynamics PKI コネクターへの接続
- BlackBerry UEM と Cisco ISE を統合
トラブルシューティングと診断
ログファイルを使用して、システム管理者が修正または調査および解決のために BlackBerry テクニカルサポートに送信できる問題を検出するのに役立ちします。また、BlackBerry ナレッジベースで情報を検索することもできます。
ログを表示するには、デバッグログを有効にします。
Kerberos および KCD ログファイルのエラーコード
Kerberos
および KCD ログファイルのエラーコードBlackBerry UEM
サーバーログに記録された情報は、Kerberos
認証や KCD の問題やエラーの説明に役立つことがよくあります。Kerberos
エラーログの例を次に示します。2019-06-26T13:23:19.424-0500 - CORE {ContainerMgmtServerThread#1} none|none [{{externalTenantId,S12345678}}] - ERROR KRB u= B32F95DF-4338-499A-A06D-7EAC36852A21 while requesting KRB ServiceTicket for serviceClass= HTTP server= uem1.example.com port= 443 serviceName= httpcom.rim.platform.mdm.dynamics.kerberos.KerberosException: Failed to impersonate userPrincipal KCDADMIN@UEM1.EXAMPLE.COM; krbErrCode: 63; krbErrText: Fail to create credential.
エラーメッセージで最も重要なパラメータは、krbErrCode と krbErrText の 2 つです。これらのパラメータは、検出された考えられるエラー状態の説明を提供します。
Kerberos エラーメッセージの完全なリストについては、docs.microsoft.com にアクセスして「Kerberos および LDAP エラーメッセージ」を参照してください。