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  1. BlackBerry Docs
  2. 12.16
  3. インストールと設定に関するドキュメント
  4. 設定
  5. Windows 10 アクティベーションの簡易化
  6. Microsoft Azure での Windows Autopilot の設定
  7. Windows Autopilot デバイスを Azure にインポートする

Windows Autopilot
 デバイスを
Azure
 にインポートする

Windows Autopilot
 でアクティブ化することを許可する各
Windows 10
 デバイスをインポートするには、次の手順を実行します。
  1. Windows 10
     デバイスをオンにして、デバイスの初期設定をロードします。
  2. インターネット接続を使用して
    Wi-Fi
     ネットワークに接続します。
  3. キーボードで、
    Ctrl + Shift + F3
     キーまたは
    Ctrl + Fn + Shift + F3
     キーを押します。デバイスが再起動し、監査モードに入ります。
  4. 管理者として
    Windows PowerShell
     を実行します。
  5. Save-Script -Name Get-WindowsAutoPilotInfo -Path C:\Windows\Temp
     を実行して、
    Windows PowerShell
     スクリプトを確認します。
  6. Install-Script -Name Get-WindowsAutoPilotInfo
     を実行して、スクリプトをインストールします。
  7. Get-WindowsAutoPilotInfo.ps1 -OutputFile C:\Windows\Temp\MyComputer.csv
     を実行して、デバイス情報を .csv ファイルに保存します。
  8. .csv ファイルを
    Microsoft Azure
     にインポートするには、次の操作を実行します。
    1. Azure
       ポータルで、
      ［デバイスの登録］ > ［Windows の登録］ > ［Windows AutoPilot デバイス］
      に移動します。
    2. ［インポート］
      をクリックします。
    3. .csv ファイルを選択します。
  9. ［システム準備ツール］
    ダイアログで、次の操作を実行します。
    1. ［システムクリーンアップアクション］
      フィールドで、
      ［システムの OOBE（Out-of-Box Experience）に入る］
      を選択し、
      ［一般化する］
      を選択解除します。
    2. ［シャットダウンオプション］
      フィールドで、
      ［再起動］
      を選択します。