- 初めて BlackBerry UEM を設定する
- BlackBerry UEM 証明書の変更
- BlackBerry UEM を設定してプロキシサーバーを介してデータを送信する
- 内部プロキシサーバーによる接続の設定
- 会社のディレクトリに接続する
- SMTP サーバーに接続してメール通知を送信する
- データベースミラーリングの設定
- BlackBerry UEM の Microsoft Azure への接続
- BlackBerry Infrastructure 経由での BlackBerry Web Services へのアクセスを有効にする
- APNs 証明書の取得および iOS と macOS デバイスの管理
- DEP 用に BlackBerry UEM を設定
- Android Enterprise デバイスをサポートするための BlackBerry UEM の設定
- Windows 10 アクティベーションの簡易化
- ソースサーバーからのユーザー、デバイス、グループ、およびその他のデータの移行
- BlackBerry Dynamics アプリをサポートするための BlackBerry UEM の設定
- BlackBerry Proxy クラスターの管理
- ポート転送を使用した Direct Connect の設定
- BlackBerry Dynamics プロパティの設定
- BlackBerry Dynamics アプリの通信設定
- HTTP プロキシを介した BlackBerry Dynamics アプリデータの送信
- BlackBerry Dynamics の接続およびルーティング動作
- BlackBerry Dynamics アプリの Kerberos の設定
- BlackBerry UEM から BlackBerry Dynamics PKI コネクターへの接続
- BlackBerry UEM と Cisco ISE を統合
APNs 証明書を更新する
APNs 証明書は 1 年間有効です。管理者は、有効期限が切れる前に APNs 証明書を更新する必要があります。証明書は、元の APN 証明書を取得するために使用したものと同じ
Apple
ID を使用して更新する必要があります。期限切れの 30 日前に証明書の更新を通知するように、メールイベント通知を作成することができます。
- メニューバーで、[設定] > [外部統合] > [Apple プッシュ通知]をクリックします。
- [証明書を更新]をクリックします。
- [手順 1/3 - BlackBerry 発行の署名付き CSR 証明書をダウンロード]セクションで、[証明書をダウンロード]をクリックします。
- [保存]をクリックして署名付き CSR ファイル(.scsr)をコンピューターに保存します。
- [手順 2/3 - Apple 発行の APNs 証明書を要求]セクションで、[Apple プッシュ証明書ポータル]をクリックします。Appleプッシュ証明書ポータルが表示されます。
- 元の APN 証明書の取得時に使用したものと同じAppleID を使用してAppleプッシュ証明書ポータルにサインインします。
- 指示に従って APNs 証明書(.pem)を取得します。新しい署名付き CSR をアップロードする必要があります。
- 更新された APNs 証明書をコンピューターにダウンロードおよび保存します。
- [手順 3/3 - APNs 証明書を登録]セクションで、[参照]をクリックします。移動して更新された APNs 証明書を選択します。
- [送信]をクリックします。
BlackBerry UEM
と APN サーバー間の接続をテストするには、[APN 証明書をテスト]
をクリックします。