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BlackBerry Web Services
証明書の
Cisco ISE
証明書ストアへの追加

Cisco Identity Services Engine
と接続するために
BlackBerry UEM
(ISE)を有効にするには、
BlackBerry Web Services
証明書をエクスポートして、その証明書を
Cisco ISE
証明書ストアにインポートする必要があります。所属組織の
BlackBerry UEM
ドメインに複数の
BlackBerry UEM
のインスタンスがある場合、1 つのインスタンスから証明書をエクスポートするだけで済みます。
Cisco ISE
管理者アカウントを所有していない場合は、これらの手順を
Cisco ISE
管理者に送付してください。
手順 3 以降は、
Cisco ISE
バージョン 1.4 に基づきます。最新の
Cisco ISE
ドキュメントについては、『Cisco ISE の設定ガイド』の「
Cisco Identity Services Engine
管理者ガイド
」を参照してください。
  1. ブラウザーで
    https://
    <server_name>
    :
    <BlackBerry_Web_Services_port>
    /enterprise/admin/util/ws?wsdl
    に移動します。ここで
    <server_name>
    BlackBerry UEM Core
    コンポーネントをホストするコンピューターの FQDN です。
    <BlackBerry_Web_Services_port>
    のデフォルト値は 18084 です。
  2. BlackBerry Web Services
    証明書をエクスポートし、デスクトップに保存します。手順については、使用しているブラウザーのドキュメントを参照してください。
    例:
    Google Chrome
    で、URL の横の鍵アイコンをクリックします。
    [接続]
    タブで、
    [証明書情報]
    をクリックします。
    [詳細]
    タブで
    [ファイルにコピー]
    をクリックし、画面上の手順に従います。
  3. Cisco ISE
    管理コンソールにログインします。
  4. メニューバーで、
    [Administration] > [System] > [Certificates]
    をクリックします。
  5. 左ペインで、
    [Trusted Certificates]
    をクリックします。
  6. [インポート]
    をクリックします。
    BlackBerry Web Services
    証明書を参照し選択します。
  7. [Trust for client authentication and Syslog]
    チェックボックスをオンにします。
  8. [Trust for authentication of Cisco Services]
    チェックボックスをオンにします。
  9. [送信]
    をクリックします。