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BlackBerry UEM
Cisco ISE
に接続する

Cisco Identity Services Engine
(ISE)管理者アカウントを所有していない場合は、
BlackBerry UEM
および
BlackBerry UEM
管理者アカウントに関する必要な情報とともに、これらの手順を
Cisco ISE
管理者に送付してください。
次の手順は、
Cisco ISE
バージョン 1.4 に基づいています。最新の
Cisco ISE
ドキュメントについては、『Cisco ISE の設定ガイド』の「
Cisco Identity Services Engine
管理者ガイド
」を参照してください。
  1. Cisco ISE
    管理コンソールにログインします。
  2. メニューバーで、
    [Administration] > [Network Resources] > [External MDM]
    をクリックします。
  3. [追加]
    をクリックします。
  4. [Name]
    フィールドに、接続のわかりやすい名前を入力します。
  5. [Hostname or IP address]
    フィールドに、
    BlackBerry UEM
    ドメインの FQDN または IP アドレスを入力します。
  6. [Port]
    フィールドに「
    18084
    」と入力します。
    BlackBerry UEM
    のインストール時にポート 18084 が使用不可だった場合、セットアップアプリケーションはこの目的のために別の有効なポートを選択します。正しいポート値を確認するには、
    BlackBerry UEM Core
    ログファイル(CORE)で
    (^/ciscoise/.*)
    を検索し、このテキストのすぐ前に表示されているポート番号を記録します。
  7. [User Name]
    フィールドに、
    BlackBerry UEM
    管理者アカウントのユーザー名を入力します。
  8. [Password]
    フィールドに、
    BlackBerry UEM
    管理者アカウントのパスワードを入力します。
  9. [Polling Interval]
    フィールドで、デバイスデータのために
    Cisco ISE
    BlackBerry UEM
    をポーリングする間隔を分単位で指定します。デフォルト値の 240 分を使用することをお勧めします。
    この値を 60 分以下に設定した場合、組織の環境に重大なパフォーマンスの影響を与える可能性があります。この値を 0 に設定した場合、
    Cisco ISE
    BlackBerry UEM
    をポーリングしません。
  10. [Enable]
    チェックボックスをオンにします。
  11. [Test Connection]
    をクリックし、
    Cisco ISE
    BlackBerry UEM
    に接続できることを確認します。
  12. [送信]
    をクリックします。
接続が確立した後、
[Policy] > [Policy Elements] > [Dictionaries] > [System] > [MDM] > [Dictionary Attributes]
で、
BlackBerry UEM
の辞書の属性を表示できます。
Cisco ISE
のポーリングのログエントリは、
BlackBerry UEM Core
(CORE)ログファイルに記録されます。
Cisco ISE
管理コンソールで、次の設定タスクを実行します。最新の手順については、Cisco ISE の設定ガイド
Cisco Identity Services Engine
管理者ガイド』
を参照してください(「Set Up MDM Servers With Cisco ISE」を参照)。