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ディレクトリにリンクされたグループを有効にする

会社のディレクトリの同期が進行中でないことを確認します。会社のディレクトリ接続に加えた変更は、同期が完了するまで保存できません。
  1. メニューバーで、
    [設定] > [外部統合] > [会社のディレクトリ]
    をクリックします。
  2. 編集する会社のディレクトリ名をクリックします。
  3. [同期設定]
    タブで
    [ディレクトリにリンクされたグループを有効にする]
    チェックボックスをオンにします。
  4. 会社のディレクトリグループの同期を強制するには、
    [同期を強制する]
    チェックボックスをオンにします。
    選択した場合、グループが会社のディレクトリから削除されたときに、そのグループへのリンクが、ディレクトリにリンクされているグループおよびオンボーディングディレクトリグループから削除されます。ディレクトリにリンクされているグループに関連付けられているすべての会社のディレクトリグループが削除された場合、ディレクトリにリンクされているグループはローカルグループに変換されます。選択されていない場合で会社のディレクトリグループが見つからない場合、同期プロセスがキャンセルされます。
  5. [同期制限]
    フィールドで、各同期プロセスで許可する変更の最大数を入力します。
    デフォルト設定は 5 です。同期する変更の数が同期制限を超えている場合は、同期プロセスが実行されないようにすることができます。変更は、グループに追加するユーザー、グループから削除するユーザー、オンボーディングされるユーザー、オフボーディングされるユーザーを加算することで計算されます。
  6. [ディレクトリグループの最大ネストレベル]
    フィールドに、会社のディレクトリグループの同期するネストレベルの数を入力します。 
  7. [保存]
    をクリックします。
ディレクトリにリンクされたグループを作成します。詳細については、管理関連の資料を参照してください