デバイスからの CylancePROTECT Desktop エージェントの削除
CylancePROTECT Desktop
エージェントの削除- CylancePROTECT Desktopエージェントを削除するデバイスに、設定が有効になっていないデバイスポリシーを割り当てます。ポリシーで、[保護設定] > [デバイスからのサービスシャットダウンを防止]および[アプリケーション制御]がオフになっていることを確認します
- CylancePROTECT Desktop エージェントの削除の際に、パスワードを入力するようにユーザーに要求する場合は、パスワードは、メモに書き留めるようにします。
- デバイスからエージェントを削除するには、次のいずれかの方法を使用します。Windows
- CylancePROTECT Desktopを手動で削除するには、[プログラムの追加と削除]を使用します。アンインストールパスワードが必要な場合は、パスワード保護コマンドとともに以下のコマンドラインの指定を使用する必要があります。
- 管理者としてコマンドプロンプトを実行し、次のいずれかのコマンドを使用します。
- CylancePROTECTSetup.exe:CylancePROTECTSetup.exe /uninstall
- CylancePROTECT_x64.msi 標準:msiexec /uninstall CylancePROTECT_x64.msi
- CylancePROTECT_x64.msiWindowsインストーラ:msiexec /x CylancePROTECT_x64.msi
- CylancePROTECT_x86.msi 標準:msiexec /uninstall CylancePROTECT_x86.msi
- CylancePROTECT_x86.msiWindowsインストーラ:msiexec /x CylancePROTECT_x86.msi
- 製品 ID GUID 標準:msiexec /uninstall {2E64FC5C-9286-4A31-916B-0D8AE4B22954}
- 製品 ID GUIDWindowsインストーラ:msiexec /x {2E64FC5C-9286-4A31-916B-0D8AE4B22954}
オプションのコマンド:- 簡易アンインストール:/quiet
- 簡易および非表示:/qn
- パスワード保護:UNINSTALLKEY=”<パスワード>”
- 自動隔離済みファイル:QUARANTINEDISPOSETYPE=<0 または 1>
- 0 はすべてのファイルを削除
- 1 はすべてのファイルを復元
- アンインストールログファイルの生成:/Lxv*<ファイル名を含めたパス>
macOS次のコマンドを実行します。sudo /Applications/Cylance/Uninstall\ CylancePROTECT.app/Contents/MacOS/Uninstall\ CylancePROTECTアンインストールパスワードが必要な場合は、次のパラメーターを追加します。--password=<パスワード>Linux- エージェントをアンインストールするには、次のいずれかのコマンドを使用します。
- RHEL/CentOS:rpm -e $(rpm -qa | grep -i cylance)
- Ubuntu/Debian:dpkg -P cylance-protect cylance-protect-ui cylance-protect-driver cylance-protect-open-driver
- AmazonLinux2/SUSE:rpm -e $(rpm -qa | grep -i cylance)
- Linuxエージェントドライバをアンインストールするには、次のいずれかのコマンドを使用します。
- RHEL/CentOS:rpm -e CylancePROTECTDriver CylancePROTECTOpenDriver
- Ubuntu/Debian:dpkg -P cylance-protect-driver cylance-protect-open-driver
- AmazonLinux2:rpm -e CylancePROTECTDriver-<パッケージバージョン>.amzn2.x86_64 rpm -e CylancePROTECTOpenDriver-<パッケージバージョン>.amzn2.86_64
- 管理コンソールの[アセット] > [デバイス]でデバイスを選択し、[削除]をクリックします。[はい]をクリックして確定します。