- ダッシュボードの使用
- Cylance Endpoint Security サービスにわたるアラートの管理
- ユーザー、デバイスおよびグループの管理
- CylancePROTECT Desktop によって検出された脅威の管理
- CylancePROTECT Mobile によって検出された脅威の管理
- CylancePROTECT Desktop および CylancePROTECT Mobile のセーフリストと危険リストの管理
- CylanceOPTICS が収集したデータの分析
- CylanceOPTICS を使用したイベントの検出と対応
- CylanceGATEWAY によるネットワーク接続の監視
- CylanceAVERT での機密ファイルの監視
- モバイル OS の脆弱性の表示
- 管理者アクションの監査
- ログの管理
- SIEM ソリューションまたは syslog サーバーへのイベントの送信
- Cylance ユーザー API へのアクセスの有効化
- Cylance Endpoint Security のトラブルシューティング
- BlackBerry Docs
- Cylance Endpoint Security
- 管理
- Cylance Endpoint Security 管理ガイド
- ユーザー、デバイスおよびグループの管理
- 保護されていないデバイスの検出
- 保護されていない管理対象デバイスのデバイス OS および OS バージョンを表示するように環境を設定
保護されていない管理対象デバイスのデバイス OS および OS バージョンを表示するように環境を設定
保護されていないデバイスの機能でデバイス OS および OS バージョンを表示するには、必要な属性をドメインコントローラーからグローバルカタログに同期できるようにスキーマを設定する必要があります。
- Active Directoryドメインコントローラーで、次の手順を実行して Schmmgmt.dll を登録し、スキーマオプションを MMC に追加します。
- ドメインコントローラーで、[スタート] > [ファイル名を指定して実行]をクリックします。
- 検索フィールドに「regsvr32 schmmgmt.dll」と入力します。[OK]をクリックします。
- 操作が完了したら、[OK]をクリックします。
- MMC で、Active Directoryスキーマを開き、次の操作を実行します。
- [スタート] > [ファイル名を指定して実行]をクリックします。
- 検索フィールドに「mmc.exe」と入力します。[OK]をクリックします。
- [ファイル]メニューの[スナップインの追加と削除]をクリックします。
- [Active Directory スキーマ]をクリックします。
- [追加]をクリックします。
- [閉じる]をクリックします。[OK]をクリックします。
- グローバルカタログと同期するように属性を更新するには、次の操作を実行します。
- Active Directoryスキーマビューの左側の列で、[属性]をクリックします。
- 属性リストで、「operatingSystem」を検索し、クリックします。
- [グローバルカタログにこの属性をレプリケートする]チェックボックスをオンにします。
- [OK]をクリックします。
- 次下の属性について、手順 a~d を繰り返します。
- operatingSystemServicePack
- operatingSystemVersion