- ダッシュボードの使用
- Cylance Endpoint Security サービスにわたるアラートの管理
- ユーザー、デバイスおよびグループの管理
- CylancePROTECT Desktop によって検出された脅威の管理
- CylancePROTECT Mobile によって検出された脅威の管理
- CylancePROTECT Desktop および CylancePROTECT Mobile のセーフリストと危険リストの管理
- CylanceOPTICS が収集したデータの分析
- CylanceOPTICS を使用したイベントの検出と対応
- CylanceGATEWAY によるネットワーク接続の監視
- CylanceAVERT での機密ファイルの監視
- モバイル OS の脆弱性の表示
- 管理者アクションの監査
- ログの管理
- SIEM ソリューションまたは syslog サーバーへのイベントの送信
- Cylance ユーザー API へのアクセスの有効化
- Cylance Endpoint Security のトラブルシューティング
- BlackBerry Docs
- Cylance Endpoint Security
- 管理
- Cylance Endpoint Security 管理ガイド
- Cylance Endpoint Security のトラブルシューティング
- CylanceOPTICS のトラブルシューティング
- デバイスからの CylanceOPTICS エージェントの削除
- CylanceOPTICS エージェントの macOS デバイスからの削除
CylanceOPTICS エージェントの macOS デバイスからの削除
CylanceOPTICS
エージェントの macOS
デバイスからの削除CylanceOPTICS エージェントが削除されたことの確認
CylanceOPTICS
エージェントが削除されたことの確認次のコマンドを実行します。
kextstat | grep -i cyoptic
macOS
Big Sur(11.x)の場合は、次のコマンドも実行します。
systemextensionsctl list | grep -i cyoptics
コマンドは何も出力しないはずです。
次のパスとファイルがシステムに存在しないことを確認します。
- /Library/Application Support/Cylance/Optics
- /Library/Application Support/OpticsUninstall
- /Applications/Cylance/Optics
- /Library/LaunchDaemons/com.cylance.cyoptics_service.plist
- /Library/LaunchDaemons/com.cylance.optics.postuninstall.plist
- /Library/LaunchDaemons/com.cylance.cyopticsesfservice.plist
macOS Big Sur(11.x)デバイスでは、ssh セッションを使用して CylanceOPTICS エージェントをサイレントアンインストールした後も、「/Applications/Cylance/Optics/CyOpticsESFLoader.app」はそのまま残り、システム拡張機能がアクティブのままです
macOS
Big Sur(11.x)デバイスでは、ssh セッションを使用して CylanceOPTICS
エージェントをサイレントアンインストールした後も、「/Applications/Cylance/Optics/CyOpticsESFLoader.app」はそのまま残り、システム拡張機能がアクティブのままですこの問題は、
Apple
に、エンドユーザーによる明示的な確認なしにシステム拡張機能をサイレントアンインストールする仕組みがないために発生します。この問題を解決するには、ファインダーを使用して CyOpticsESFLoader.app を見つけ、ゴミ箱にドラッグしてから、システム拡張機能を無効化して削除する UI プロンプトを確認します。
ファイルをゴミ箱にドラッグしたときに権限エラーが発生した場合は、次のコマンドを実行して
CylancePROTECT Desktop
を一時的に無効にします。sudo launchctl unload /Library/LaunchDaemons/com.cylance.agent_service.plist
コマンドを実行した後、ファイルをゴミ箱にドラッグして UI プロンプトを確認してください。
CylancePROTECT Desktop
をアクティブなままにする場合は、デバイスを再起動します。CyOpticsESFLoader.app は、デバイスから
CylancePROTECT Desktop
エージェントを削除する前に、この方法で削除する必要があります。このタスクを完了する前に CylancePROTECT Desktop
エージェントを削除すると、そのデバイスから CyOpticsESFLoader.app も含めて /Applications/Cylance が削除されるため、それを手動で削除してシステム拡張機能を無効にすることができません。