- ダッシュボードの使用
- Cylance Endpoint Security サービスにわたるアラートの管理
- ユーザー、デバイスおよびグループの管理
- CylancePROTECT Desktop によって検出された脅威の管理
- CylancePROTECT Mobile によって検出された脅威の管理
- CylancePROTECT Desktop および CylancePROTECT Mobile のセーフリストと危険リストの管理
- CylanceOPTICS が収集したデータの分析
- CylanceOPTICS を使用したイベントの検出と対応
- CylanceGATEWAY によるネットワーク接続の監視
- CylanceAVERT での機密ファイルの監視
- モバイル OS の脆弱性の表示
- 管理者アクションの監査
- ログの管理
- SIEM ソリューションまたは syslog サーバーへのイベントの送信
- Cylance ユーザー API へのアクセスの有効化
- Cylance Endpoint Security のトラブルシューティング
ロギングレベルの設定
設定されるロギングレベルによって、エージェントログの詳細レベルが決まります。詳細ロギングでは、ログファイルのサイズ増加が非常に速くなります。
次のコマンドを使用して、
Linux
エージェントの現在のロギングレベルを表示できます。/opt/cylance/desktop/cylance -l
- ロギングレベルを設定するには、次のコマンドを使用します。/opt/cylance/desktop/cylance -L <level><level>の値には、次のいずれかを指定できます。
- 0:エラー
- 1:警告
- 2:情報
- 3:詳細
たとえば、次のコマンドは、ロギングレベルを「詳細」に設定します。/opt/cylance/desktop/cylance -L 3