CylancePROTECT Desktop 外部デバイスアラートの管理
CylancePROTECT Desktop
外部デバイスアラートの管理管理コンソールを使用して、
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エージェントによって検出された外部デバイスアラートを表示および管理できます。外部デバイスの例としては、スマートフォン、フラッシュドライブ、外付けハードドライブ、デジタルカメラなどがあります。外部デバイス設定は、デバイス制御とも呼ばれます。外部デバイスを除外する前に、次の点を考慮してください。
- シリアル番号にアンダースコアを含む除外の追加は、外部デバイスアラートページではサポートされていません。デバイスポリシーに除外を追加する必要があります。
- 外部デバイスアラートページから除外を追加すると、デバイスに現在割り当てられているポリシーに影響します。これは、アラートが発生したときに使用されたポリシーではない場合があります。
- 管理コンソールのメニューバーで、[保護] > [外部デバイス]をクリックします。次の操作のいずれかを実行します。
- 列を追加または削除するには、
をクリックし、表示する列を選択します。
- 外部デバイスアラート情報を 1 つまたは複数の列でグループ化するには、列名の上のスペースにそれらの列をドラッグします。
- 列で外部デバイスアラートを昇順または降順に並べ替えるには、列をクリックします。
- 列で外部デバイスアラートをフィルタリングするには、列のフィルターフィールドとアイコンを使用します。
- 次の操作のいずれかを実行します。タスク手順外部デバイスをデバイスポリシー除外リストに追加します。外部デバイス除外は、デバイスポリシーで設定されます。外部デバイスアラートページから除外を追加すると、アラートが検出されたデバイスに割り当てられたデバイスポリシーに除外が追加されます。
- デバイスポリシー除外を追加する外部デバイスアラートの
をクリックします。
- 必要に応じて、外部デバイスの製品 ID とシリアル番号を変更できます。ベンダー ID は変更できません。
- 必要に応じて、コメントを追加できます。除外またはその他の関連情報の理由を入力できます。
- 次のアクセスタイプのいずれかを選択します。
- フルアクセス:外部デバイスがエンドポイントに接続できるようにし、外部デバイスへのフルアクセス(読み書きアクセス)を提供します。
- 読み取り専用:外部デバイスがエンドポイントに接続できるようにしますが、外部デバイスへの読み取り専用アクセスを提供します。
- ブロック:外部デバイスがエンドポイントに接続できないようにします。
- [除外を保存]をクリックします。
[デバイスの詳細]ページを表示します。- デバイス名をクリックして、[デバイスの詳細]ページを表示します。
外部デバイス情報を .csv ファイルにエクスポートするには、
をクリックします。エクスポートの範囲を選択し、

[エクスポート]
をクリックします。