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デバイスへのアクションの送信

リモート応答機能を使用すると、使い慣れたコマンドラインインターフェイスを使用して、管理コンソールから直接、
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が有効な任意のデバイスでスクリプトを安全に実行したり、コマンドを実行したりできます。
リモート応答セッションを開始すると、
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エージェントはデバイスのネイティブシェルのインスタンス(
Windows
の場合は cmd、
macOS
Linux
の場合は bash)を作成し、シェルとの間でコマンドの転送を処理します。このようにして、ネイティブシェルの機能、およびデバイスで使用可能なアプリとスクリプトにアクセスできます。
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にはまた、デバイスとの間でファイルを転送するために使用できるいくつかの予約済みコマンドも用意されています。
リモート応答セッションは、オンライン状態のデバイスでのみ開始でき、25 分間操作しないとタイムアウトします。同じデバイスで同時に複数のセッションを開くことができます(最大 50 個)。
リモート応答は、デバイスへの高レベルのアクセスを提供します。そのため、コマンドを発行する際には注意し、組織のセキュリティポリシーに準拠してください。リモート応答を使用すると、送信されるコマンド、ファイル転送に関する情報、および受信した応答などのセッションの詳細が、管理コンソールからアクセスできるデバイスログに記録されます。ログファイルは 30 日間保持されます。