BlackBerry Proxy クラスターの管理
BlackBerry Proxy
クラスターの管理BlackBerry Proxy
の最初のインスタンスをインストールするときには、BlackBerry UEM
によって「First」という名前の BlackBerry Proxy
クラスターが作成されます。1 つのクラスターのみが存在する場合は、BlackBerry Proxy
の追加のインスタンスがデフォルトでクラスターに追加されます。追加のクラスターを作成し、BlackBerry Proxy
インスタンスを使用可能なクラスター間で移動することができます。複数の BlackBerry Proxy
クラスターが使用可能な場合、新しいインスタンスはデフォルトではクラスターに追加されずに、割り当てられていないと見なされるため、使用可能ないずれかのクラスターに手動で追加する必要があります。- 管理コンソールのメニューバーで、[設定] > [BlackBerry Dynamics] > [クラスター]をクリックします。
- 次のタスクを実行します。タスク手順新しいBlackBerry Proxyクラスターを作成します。
- をクリックします。
- クラスターの名前を入力します。
- [保存]をクリックします。
BlackBerry Proxyクラスターの名前を変更します。- クラスター名をクリックします。
- クラスター名を変更します。クラスターごとに固有の名前が必要です。
- [OK]をクリックします。
BlackBerry Proxyインスタンスを別のBlackBerry Proxyクラスターに移動します。- [サーバー]列で、BlackBerry Proxyインスタンスの名前をクリックします。
- [BlackBerry Proxy クラスター]ドロップダウンリストで、インスタンスを追加するクラスターを選択します。
- [保存]をクリックします。
空のBlackBerry Proxyクラスターを削除します。- そのクラスターの をクリックします。
- [削除]をクリックします。
クラスターのアプリプロキシを設定します。すべてのクラスターの PAC ファイルの更新をダウンロードします。[PAC キャッシュを更新]をクリックします。信頼されたルート証明書を指定して、サーバーから PAC ファイルをダウンロードします。- 管理コンソールからアクセスできるネットワークの場所に X.509 形式(*.cer、*.der)で証明書が保存されていることを確認してください。
- メニューバーで、[設定] > [外部統合] > [信頼済み証明書]をクリックします。
- [PAC サーバー信頼]の横にある をクリックします。
- [参照]をクリックします。
- 使用する証明書ファイルに移動して選択します。
- [開く]をクリックします。
- 証明書の説明を入力します。
- [追加]をクリックします。
アクティベーションに使用できるようにBlackBerry Proxyを有効にします(オンプレミスのUEMのみ)。アクティベーションのために使用するBlackBerry Proxyインスタンスの[アクティベーションのための有効化]オプションを選択します。少なくとも 1 つのインスタンスを選択する必要があります。