UEM の移行のベストプラクティスと考慮事項
    UEM
 の移行のベストプラクティスと考慮事項ITポリシー、プロファイル、およびグループの移行
      
  項目  | 考慮事項とベストプラクティス  | 
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ソースの  UEM  サーバーからコピーされる項目 | 
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ソースの  Good Control  サーバーからオンプレミスの UEM  のみにコピーされる項目 | 
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グループの移行  | ユーザー、ロール、およびソフトウェア設定の割り当ては移行されません。これらの割り当ては、移行先の  UEM  サーバー上で、手動で再作成する必要があります。 | 
IT ポリシーパスワード  | Android  デバイス用に選択したソース IT ポリシーのいずれかに最小文字数が 4 文字未満または 16 文字を超えるパスワードが含まれている場合、UEM  IT ポリシーまたはプロファイルは移行できません。ソース IT ポリシーは適宜変更してください。 | 
プロファイル名  | 移行後、すべての SCEP、ユーザー資格情報、共有の証明書、または CA 証明書のプロファイルに一意の名前が付けられていることを確認する必要があります。同じタイプの 2 つのプロファイルに同じ名前が付いている場合は、どちらかのプロファイル名を編集する必要があります。  | 
BlackBerry
        Dynamics  接続プロファイル | [アプリサーバー]タブの値は移行されません。値は、移行先の  UEM  サーバーのデフォルト値を使用して設定されます。[インフラストラクチャ]タブの一部の値は移行されません。管理者は、移行された各プロファイルを手動で編集し、プライマリ BlackBerry Proxy  クラスターとセカンダリ BlackBerry Proxy  クラスターの値を設定する必要があります。 | 
アプリグループ( Good Control  からオンプレミスの UEM  のみ) | Everyone グループは移行されますが、そのグループにはユーザーが割り当てられず、移行先の  UEM  サーバーの[すべてのユーザー]グループに関連付けられていません。 | 
証明書の使用状況( UEM ) | 証明書の使用状況は、以下を除き、移行されます。 
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BlackBerry
        Dynamics  ユーザーの移行後のタスク | ユーザー、デバイス、グループ、およびその他のデータを  Good Control  からオンプレミスの UEM 、またはソースのオンプレミスの UEM  サーバーから UEM Cloud  に移行した後、次のタスクを完了します。
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ユーザーの移行
      
  項目  | |
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ユーザーの最大数  | ソースサーバーから一度に移行できるユーザー数は、最大 500 人です。最大数を超えるユーザーを選択した場合、最大数までは移行されますが、残りはスキップされます。必要に応じて移行プロセスを繰り返すことで、すべてのユーザーをソースサーバーから移行できます。  | 
メールアドレス  | 
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グループ  | 
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BlackBerry UEM Self-Service  | 
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ソースサーバーからのデバイスの移行
      
  項目  | 考慮事項とベストプラクティス  | 
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設定の確認  | 固有の設定ごとに(異なるグループ、ポリシー、アプリの設定など)デバイスを 1 台移行し、移行先サーバーが正しく設定されていることを確認してから残りのデバイスを移行することをお勧めします。  | 
デバイスの最大数  | ソースサーバーから一度に移行できるデバイスは、最大 2000 です。  | 
ユーザー  | 
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ソースの  iOS  上の管理対象の UEM  デバイス | 
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ソースの  Android  上の管理対象の UEM  デバイス | 
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Chrome OS  デバイス | Chrome OS  デバイスは UEM  のソースサーバーから移行できます。 | 
移行がサポートされていないデバイス  | 
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共有デバイスグループ  | 共有デバイスグループに属するデバイスは移行できません。これらのデバイスは移行リストに表示されません。  | 
BlackBerry
        Dynamics  対応デバイス | 
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