ディレクトリ接続の同期
UEM
を組織の会社のディレクトリに接続した後は、いつでも手動で同期プロセスを開始することも、定期的な同期をスケジュールすることもできます。次の同期が発生する前に同期レポートをプレビューしたり、同期プロセスが完了した後にレポートを表示したりできます。- 組織のディレクトリに接続します。
- 必要に応じて、「ディレクトリにリンクされたグループを有効にする」および「オンボーディングおよびオフボーディングの有効化と設定」を行います。
- 管理コンソールのメニューバーで、[設定] > [外部統合] > [会社のディレクトリ]の順にクリックします。
- 次の操作のいずれかを実行します。タスク手順同期のプレビュー
- 同期をプレビューするディレクトリ接続の をクリックします。
- [今すぐプレビュー]をクリックします。
- レポートの処理が終了したら、[最終レポート]列の日付をクリックします。
ディレクトリ同期を手動で開始- 同期するディレクトリ接続の をクリックします。
- 同期が完了したら、[最終レポート]列の日付をクリックします。
- レポートの .csv ファイルをエクスポートするには、 をクリックします。
同期スケジュールを追加- 同期をスケジュールするディレクトリ接続をクリックします。
- [同期スケジュール]タブで をクリックします。
- [同期タイプ]ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを実行します。
- すべてのグループとユーザー:ユーザーは必要に応じてオンボーディングおよびオフボーディングされ、グループメンバーシップの変更が同期され、ユーザー属性への変更が同期されます。
- オンボーディンググループ:ユーザーは必要に応じてオンボーディングおよびオフボーディングされ、ユーザー属性の変更が同期されます。
- ディレクトリにリンクされたグループ:グループメンバーシップの変更が同期され、ユーザー属性への変更が同期されます。
- ユーザー属性:ユーザー属性に対する変更のみが同期されます。
- [繰り返し]ドロップダウンリストで、適切なオプションを選択し、必要に応じて繰り返しの設定を行います。
- [追加]をクリックします。
- [保存]をクリックします。