Chrome OS

デバイスの管理を

BlackBerry UEM

に拡張

BlackBerry UEM

を

Google

管理対象ドメインと統合して

Chrome OS

の管理機能の一部を

UEM

に拡張できます。

Google

ドメインに

Chrome

Enterprise Upgrade が含まれている必要があります。

Chrome OS

デバイスの登録と一部の管理は、引き続き

Google

管理対象ドメインコンソールを介して行うことに注意してください。

UEM

は、

Google

管理コンソールの組織単位を

UEM

の組織単位グループに同期します。初期同期後、

UEM

は

Google

ドメインに登録して、組織単位、ユーザー、またはデバイスの変更がすべて通知されるようにします。

UEM

が変更を通知されると、それに応じてデータベースが同期され、更新されます。

手順	アクション
	Google ドメインで認証するためのサービスアカウントの作成。
	UEM による Chrome OS データの同期の有効化。
	UEM の Google ドメインとの統合。

Android Enterprise デバイスをサポートするように UEM を設定済みの場合は、次の手順に従って

UEM

で

Chrome OS

デバイスを管理できます。

手順	アクション
	組織の Google で、 Chrome OS エンタープライズが有効になっていることを確認します。
	Chrome Policy API で、組織の Google ドメインが有効になっていることを確認します。詳細については、「Google ドメインで認証するためのサービスアカウントの作成」を参照してください。
	すべての範囲が追加されていることを確認します。詳細については、「UEM による Chrome OS データの同期の有効化」を参照してください。
	UEM コンソールで、 Chrome OS の管理を有効にします。詳細については、「UEM の Google ドメインとの統合」を参照してください。