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TCP プロキシサーバーを介してデータを
BlackBerry Infrastructure
に送信する

オンプレミスの
UEM
環境では、
BlackBerry UEM Core
サービスの透過型 TCP プロキシサーバーを設定できます。このサービスにはアウトバウンド接続が必要で、別のポートが設定されている可能性があります。サービスごとに複数の透過型 TCP プロキシサーバーをインストールまたは設定することはできません。
UEM Cloud
環境では、
BlackBerry Connectivity Node
はポート 443(HTTPS)経由でアクティベーションデータを送信します。アクティベーション後、
BlackBerry Connectivity Node
はデータをポート 3101(TCP)で送受信します。
BlackBerry Connectivity Node
を設定して、組織のファイアウォール内のプロキシサーバーを介して、HTTPS または TCP データをルーティングできます。
BlackBerry Connectivity Node
はプロキシサーバーでの認証をサポートしません。
認証を行わずに SOCKS v5 で設定された複数の TCP プロキシサーバーを設定し、
UEM
に接続できます。認証を行わずに SOCKS v5 で設定された複数の TCP プロキシサーバーは、アクティブなプロキシサーバーの 1 つが正常に機能していない場合にサポートを提供できます。
すべての SOCKS v5 サービスインスタンスが待機する必要があるシングルポートのみを設定できます。複数の TCP プロキシサーバーを SOCKS v5 で設定している場合、各サーバーは、プロキシの待機ポートを共有する必要があります。