- BlackBerry UEM の設定
- BlackBerry UEM が認証に使用する証明書の変更
- BlackBerry Connectivity Node のインストールと組織のファイアウォール内にあるリソースへの接続
- プロキシサーバーを介してデータを送信する BlackBerry UEM の設定
- 内部プロキシサーバーによる接続の設定
- メール通知を送信するための SMTP サーバーへの接続
- 会社のディレクトリに接続する
- BlackBerry UEM と Entra ID の接続によるディレクトリユーザーアカウントの作成
- Microsoft Intune アプリ保護プロファイルを管理するための BlackBerry UEM の設定
- BlackBerry UEM を Intune のコンプライアンスパートナーとして Entra に設定
- APNs 証明書を取得して iOS および macOS デバイスを管理する
- DEP 用の BlackBerry UEM の設定
- Android Enterprise デバイスをサポートするための BlackBerry UEM の設定
- Android Management デバイスをサポートするための BlackBerry UEM の設定
- Chrome OS デバイスの管理を BlackBerry UEM に拡張
- Windows 10 アクティベーションの簡易化
- ソースサーバーからのユーザー、デバイス、グループ、およびその他のデータの移行
- BlackBerry Dynamics アプリのネットワーク通信とプロパティの設定
- BlackBerry UEM と Microsoft SQL Server 間の接続の暗号化
- BlackBerry UEM と Cisco ISE を統合
- ダークサイト環境の UEM に対する Knox StrongSwan を使用した VPN の設定
- BlackBerry Docs
- 12.20
- UEM 設定ガイド
- BlackBerry UEM を Intune のコンプライアンスパートナーとして Entra に設定
BlackBerry UEM を Intune のコンプライアンスパートナーとして Entra に設定
BlackBerry UEM
を Intune
のコンプライアンスパートナーとして Entra
に設定組織で
Entra ID
条件付きアクセスを設定すると、BlackBerry UEM
をコンプライアンスパートナーとして設定できます。これにより、UEM
によって管理されている iOS
デバイスおよび Android
デバイスが Office
365
などのクラウドベースのアプリにアクセスするときに、Intune
に準拠していると認識されます。Entra
テナントごとに複数の UEM
テナントを設定できますが、すべての UEM
テナントが同じパートナーコンプライアンス管理エントリを共有します。Entra
は、コンプライアンスステータスの更新の元となる UEM
テナントを識別できません。UEM
テナントは、1 つまたは複数の Entra
テナントに接続するよう設定できます。各 Entra
テナントのディレクトリ接続を UEM
に追加する必要があります。ユーザーが
UEM
上でデバイスをアクティブ化すると、UEM
はデバイスのコンプライアンスステータスを Entra
に報告します。Intune
に直接デバイスを登録することなく、コンプライアンス要件が満たされます。UEM
は、デバイスがコンプライアンスに違反したとき、またはデバイスがコンプライアンスの状態に戻ったとき、Entra
に通知します。Entra
で[コンプライアンスとしてマークされる必要のあるデバイス]の条件付きアクセス制御を使用せず、信頼できる場所を使用してネットワーク内のデバイスからのアクセスを制御する場合は、組織の BlackBerry Connectivity Node
インスタンスを介して Microsoft
サービスへのトラフィックをルーティングすることで、UEM
でこれを実行できます。このシナリオでは、条件付きアクセスのために UEM
を Entra ID
に接続する場合は、このセクションの手順に従う必要はありません。