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会社のディレクトリに接続する

BlackBerry UEM
を組織の会社のディレクトリに接続して、次の機能を活用できます。
  • ディレクトリからユーザーデータを使用して
    UEM
    にユーザーアカウントを作成でき、
    UEM
    は管理コンソールの管理者と
    BlackBerry UEM Self-Service
    のユーザーを認証できます。
  • 会社のディレクトリグループを
    UEM
    グループにリンクして、会社のディレクトリと同じ方法でユーザーを整理し、ユーザーの IT ポリシー、プロファイル、アプリの割り当てと管理を簡素化できます。これらはディレクトリにリンクされているグループと呼ばれます。
  • 会社のディレクトリで特定のグループのオンボーディングを有効にし、
    UEM
    ユーザーを自動的に作成することができます。これらはオンボーディングディレクトリグループと呼ばれます。これらのディレクトリグループに新しいユーザーを追加すると、
    UEM
    でこれらのユーザーの新しいユーザーアカウントが作成され ます。オンボーディングを有効にすると、ユーザーが会社のディレクトリのグループで無効化または削除されたときに、デバイスデータおよび
    UEM
    ユーザーアカウントを削除するようにオフボーディングを設定することもできます。
UEM
を会社のディレクトリに接続しない場合は、手動でローカルユーザーアカウントを作成し、デフォルト認証を使用して管理者を認証できます。
手順
アクション
手順 1
オンプレミスの
UEM
環境で、「Microsoft Active Directory インスタンスに接続する」または「LDAP ディレクトリに接続する」を行います。
オンプレミスの
UEM
または
UEM Cloud
Entra ID
に接続する手順については、「BlackBerry UEM と Entra ID の接続によるディレクトリユーザーアカウントの作成」を参照してください。
手順 2
手順 3
手順 4
必要に応じて、ディレクトリ同期を設定します。