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BlackBerry Proxy
クラスターの管理

BlackBerry Proxy
の最初のインスタンスをインストールするときには、
BlackBerry UEM
によって「First」という名前の
BlackBerry Proxy
クラスターが作成されます。1 つのクラスターのみが存在する場合は、
BlackBerry Proxy
の追加のインスタンスがデフォルトでクラスターに追加されます。追加のクラスターを作成し、
BlackBerry Proxy
インスタンスを使用可能なクラスター間で移動することができます。複数の
BlackBerry Proxy
クラスターが使用可能な場合、新しいインスタンスはデフォルトではクラスターに追加されずに、割り当てられていないと見なされるため、使用可能ないずれかのクラスターに手動で追加する必要があります。
  1. 管理コンソールのメニューバーで、
    [設定] > [BlackBerry Dynamics] > [クラスター]
    をクリックします。
  2. 次のタスクを実行します。
    タスク
    手順
    新しい
    BlackBerry Proxy
    クラスターを作成します。
    1. 追加アイコン をクリックします。
    2. クラスターの名前を入力します。
    3. [保存]
      をクリックします。
    BlackBerry Proxy
    クラスターの名前を変更します。
    1. クラスター名をクリックします。
    2. クラスター名を変更します。クラスターごとに固有の名前が必要です。
    3. [OK]
      をクリックします。
    BlackBerry Proxy
    インスタンスを別の
    BlackBerry Proxy
    クラスターに移動します。
    1. [サーバー]
      列で、
      BlackBerry Proxy
      インスタンスの名前をクリックします。
    2. [BlackBerry Proxy クラスター]
      ドロップダウンリストで、インスタンスを追加するクラスターを選択します。
    3. [保存]
      をクリックします。
    空の
    BlackBerry Proxy
    クラスターを削除します。
    1. そのクラスターの 削除アイコン をクリックします。
    2. [削除]
      をクリックします。
    クラスターのアプリプロキシを設定します。
    1. クラスター名をクリックします。
    2. [グローバル設定を上書き]
      をクリックします。
    3. BlackBerry Dynamics アプリプロキシの設定』を参照してください。
    すべてのクラスターの PAC ファイルの更新をダウンロードします。
    [PAC キャッシュを更新]
    をクリックします。
    信頼されたルート証明書を指定して、サーバーから PAC ファイルをダウンロードします。
    1. 管理コンソールからアクセスできるネットワークの場所に X.509 形式(*.cer、*.der)で証明書が保存されていることを確認してください。
    2. メニューバーで、
      [設定] > [外部統合] > [信頼済み証明書]
      をクリックします。
    3. [PAC サーバー信頼]
      の横にある 追加アイコン をクリックします。
    4. [参照]
      をクリックします。
    5. 使用する証明書ファイルに移動して選択します。
    6. [開く]
      をクリックします。
    7. 証明書の説明を入力します。
    8. [追加]
      をクリックします。
    アクティベーションに使用できるように
    BlackBerry Proxy
    を有効にします(オンプレミスの
    UEM
    のみ)。
    アクティベーションのために使用する
    BlackBerry Proxy
    インスタンスの
    [アクティベーションのための有効化]
    オプションを選択します。少なくとも 1 つのインスタンスを選択する必要があります。