- BlackBerry UEM の設定
- BlackBerry UEM が認証に使用する証明書の変更
- BlackBerry Connectivity Node のインストールと組織のファイアウォール内にあるリソースへの接続
- プロキシサーバーを介してデータを送信する BlackBerry UEM の設定
- 内部プロキシサーバーによる接続の設定
- メール通知を送信するための SMTP サーバーへの接続
- 会社のディレクトリに接続する
- BlackBerry UEM の Microsoft Entra ID への接続
- APNs 証明書を取得して iOS および macOS デバイスを管理する
- DEP 用の BlackBerry UEM の設定
- Android Enterprise デバイスをサポートするための BlackBerry UEM の設定
- Android Management デバイスをサポートするための BlackBerry UEM の設定
- Chrome OS デバイスの管理を BlackBerry UEM に拡張
- Windows 10 アクティベーションの簡易化
- ソースサーバーからのユーザー、デバイス、グループ、およびその他のデータの移行
- BlackBerry Dynamics アプリのネットワーク通信とプロパティの設定
- BlackBerry UEM と Cisco ISE を統合
- ダークサイト環境の UEM に対する Knox StrongSwan を使用した VPN の設定
- BlackBerry Docs
- 12.19
- UEM 設定ガイド
- ソースサーバーからのユーザー、デバイス、グループ、およびその他のデータの移行
- ソースサーバーからのデバイスの移行
- ソースサーバーからの DEP デバイスの移行
ソースサーバーからの DEP デバイスの移行
Apple
の Device Enrollment Program(DEP)に登録している iOS
デバイスを、ソースの UEM
サーバーから移行先の UEM
サーバーに移行できます。DEP デバイスの移行をサポートするには、以下に示す追加タスクを実行します。以下の手順を完了すると、UEM
管理コンソールを使用して、BlackBerry UEM Client
および MDM 制御
のアクティベーションタイプを持つ DEP デバイスを移行できます。UEM Client
を持たないか、他のアクティベーションタイプを持つ DEP デバイスでは、代わりに、移行先サーバーで工場出荷時の設定にリセットし、再アクティベーションする必要があります。DEP 登録設定は移行されず、デバイスは移行先環境では登録設定を失うことに注意してください。
管理コンソールのメニューバーで、
[アプリ]
をクリックします。UEM Client
を検索してクリックします。[iOS]
タブで、[BlackBerry UEM からデバイスが削除されたらアプリをデバイスから削除する]
チェックボックスをオフにします。このオプションをオフにせずにデバイスを移行しようとすると、UEM Client
が削除されてデバイスが UEM
から登録解除される場合があります。- DEP ポータルで、新しい仮想 MDM サーバーを作成します。
- 移行先のUEMインスタンスを新しい仮想 MDM サーバーに接続します。手順については、「DEP 用の BlackBerry UEM の設定」を参照してください。移行先のUEMサーバーの DEP プロファイルが、ソースサーバーの DEP プロファイルと一致することを確認してください。
- DEP デバイスをソースの仮想 MDM サーバーから新しい仮想 MDM サーバーに移動します。
- 次の操作のいずれかを実行します。
- UEM Clientを持たないか、他のアクティベーションタイプを持つ DEP デバイスの場合は、各デバイスを工場出荷時の設定にリセットし、移行先サーバーでデバイスを再アクティブ化します。
UEM Client
および MDM 制御
のアクティベーションタイプを持つ DEP デバイスの場合、認証委任として設定されているアプリを開くようにユーザーに指示します。これにより、デバイスでの移行が開始されます。