Windows 10

：VPN プロファイル設定

この設定では、per-app VPN 用のアプリを特定します。

使用できる値：

パッケージファミリー名。パッケージファミリー名を検索するには、アプリをインストールして
Windows PowerShell
コマンド
Get-AppxPackage
を実行します。
アプリのインストール場所。たとえば、C:\Windows\System\Notepad.exe と指定します。

この設定では、VPN で使用されるルートのリストを指定します。VPN でスプリットトンネリングが使用されている場合は、ルートリストが必要です。

この設定では、IPv4 または IPv6 アドレス形式を使用して、宛先プレフィックスの IP アドレスを指定します。

この設定では、宛先プレフィックスのサブネットプレフィックスを指定します。

この設定では、追加するルートが、ゲートウェイとしての VPN インターフェイスと物理インターフェイスのどちらをポイントする必要があるかを指定します。チェックボックスをオンにした場合、トラフィックは物理インターフェイスで転送されます。このチェックボックスをオフにした場合、トラフィックは VPN 経由で転送されます。

この設定では、VPN の名前解決ポリシーテーブル（NRPT）ルールを指定します。

この設定では、ドメインの FQDN またはサフィックスを指定します。

この設定では、DNS サーバーの IP アドレスのリストをカンマで区切って指定します。

この設定では、Web プロキシサーバーの IP アドレスを指定します。

この設定では、このドメイン名ルールで VPN をトリガーするかどうかを指定します。

この設定では、VPN が接続されていないときにドメイン名ルールを適用するかどうかを指定します。

この設定では、VPN 経由のトラフィックを許可するルールを指定します。

この設定では、アプリベースのトラフィックフィルター用のアプリを特定します。

使用できる値：

パッケージファミリー名。パッケージファミリー名を検索するには、アプリをインストールして
Windows PowerShell
コマンド
Get-AppxPackage
を実行します。
アプリのインストール場所。例：
C:\Windows\System\Notepad.exe
。
タイプ「SYSTEM」。カーネルドライバを有効にして、VPN 経由でトラフィックを送信できます（PING、SMB など）。

この設定では、VPN で使用するプロトコルを指定します。

この設定では、許可されているローカルポート範囲のリストをカンマで区切って指定します。たとえば、「100-120, 200, 300-320」のように指定します。

この設定では、許可されているリモートポート範囲のリストをカンマで区切って指定します。たとえば、「100-120, 200, 300-320」のように指定します。

この設定では、許可されているローカル IP アドレス範囲のリストをカンマで区切って指定します。

この設定では、許可されているリモート IP アドレス範囲のリストをカンマで区切って指定します。

この設定では、トラフィックフィルターが使用するルーティングポリシーを指定します。［強制トンネル］に設定すると、すべてのトラフィックが VPN を経由します。［分割トンネル］に設定すると、トラフィックは VPN またはインターネットを経由します。

この設定では、可能な場合に常に資格情報をキャッシュするかどうかを指定します。

この設定は、サインイン時にデバイスを VPN に自動的に接続して、ユーザーが手動で VPN への接続を切断するまで接続を維持するかどうかを指定します。

この設定では、デバイスがネットワークに接続するときにこの VPN 接続を使用する必要があるかどうかを指定します。この設定が有効になっている場合、次の条件が適用されます。

この設定では、1 つ以上の DNS サフィックスをカンマで区切って指定します。リストの最初の DNS サフィックスは、VPN へのプライマリ接続としても使用されます。このリストは、SuffixSearchList に追加されます。

この設定では、カンマ区切りの文字列を指定して、信頼済みネットワークを特定します。ユーザーが組織の無線ネットワークに接続している場合は、VPN に自動的に接続されることはありません。

この設定では、VPN の認証レベルを指定します。この設定は、VPN サーバーの設定と一致する必要があります。

この設定は、VPN の暗号化レベルを指定します。この設定は、VPN サーバーの設定と一致する必要があります。

この設定では、VPN のフェーズ 1 暗号化レベルを指定します。この設定は、VPN サーバーの設定と一致する必要があります。

この設定では、VPN のフェーズ 1 認証レベルを指定します。この設定は、VPN サーバーの設定と一致する必要があります。

この設定は、VPN のキーグループを指定します。この設定は、VPN サーバーの設定と一致する必要があります。

この設定では、VPN に使用される Perfect Forward Secrecy 暗号化プロトコルを指定します。この設定は、VPN サーバーの設定と一致する必要があります。

この設定では、VPN のプロキシ設定のタイプを指定します。

この設定では、PAC ファイルをホストしている Web サーバーの URL（PAC ファイル名を含む）を指定します。たとえば、http://www.example.com/PACfile.pac のように指定します。

この設定は、［プロキシの種類］設定が［PAC 設定］に設定されている場合のみ有効です。

この設定では、プロキシサーバーの FQDN または IP アドレスを指定します。

この設定は、［プロキシの種類］設定が［手動設定］に設定されている場合のみ有効です。

この設定では、デバイスが VPN 認証のためのクライアント証明書を取得する際に使用する関連 SCEP プロファイルを指定します。