- BlackBerry UEM を使用したセキュリティ保護された接続の管理
- プロファイルを使用した仕事用接続の管理
- デバイスの仕事用 Wi-Fi ネットワークの設定
- デバイスの仕事用 VPN の設定
- アプリごとの VPN 設定の有効化と割り当て
- デバイスのプロキシプロファイルのセットアップ
- BlackBerry Secure Connect Plus を使用した仕事用リソースへの接続
- BlackBerry Secure Connect Plus のサーバーとデバイスの要件
- BlackBerry Secure Connect Plus を有効化する
- BlackBerry Connectivity アプリの更新
- Google Play にアクセスできない Samsung Knox Workspace および Android Enterprise デバイスの BlackBerry Connectivity アプリの更新
- エンタープライズ接続プロファイル設定
- BlackBerry Connectivity アプリ DNS 設定を指定
- BlackBerry Dynamics アプリを使用する Android デバイスのためにセキュリティ保護されたトンネル接続を最適化する
- BlackBerry Secure Connect Plus のトラブルシューティング
- BlackBerry 2FA を使用した、重要なリソースへのセキュリティ保護された接続
- iOS デバイスの自動認証の有効化
- iOS および macOS デバイスの DNS サーバーの指定
- iOS デバイスのメールドメインと Web ドメインの指定
- iOS デバイスでのアプリのネットワーク使用の制御
- iOS デバイスでの Web コンテンツフィルタープロファイルの作成
- iOS デバイス用 AirPrint プロファイルの作成
- iOS デバイス用 AirPlay プロファイルの作成
- Android デバイス用のアクセスポイント名プロファイルの作成
- デバイスまたはアプリでの PKI 証明書の使用
- BlackBerry UEM と組織の PKI ソフトウェアとの統合
- デバイスおよびアプリへのクライアント証明書の提供
- プロファイルを使用したデバイスおよびアプリへの証明書の送信
- ユーザーアカウント用クライアント証明書の管理
- BlackBerry Docs
- 12.20
- ソース接続の管理
- プロファイルを使用した仕事用接続の管理
- デバイスの仕事用 VPN の設定
- VPN プロファイルの作成
VPN プロファイルの作成
必要となるプロファイルの設定は、各デバイスタイプと選択する VPN 接続タイプおよび認証タイプに応じて異なります。実際の値を指定するのではなく、値を参照するためにテキストフィールドになっているプロファイル設定では、変数を使用できます。
VPN プロファイルを作成する代わりに、
CylanceGATEWAY
の使用を選択して、デバイスが VPN プロバイダーとして認識するゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)プロファイルを作成できます。CylanceGATEWAY
はデフォルトで何も設定されていません。詳細については、「BlackBerry UEM と CylanceGATEWAY の統合による ZTNA プロファイルの作成」を参照してください。- デバイスが仕事用 VPN 接続に対して証明書に基づく認証を使用している場合は、CA 証明書プロファイルを作成して、それをユーザーアカウント、ユーザーグループ、またはデバイスグループに割り当てます。デバイスにクライアント証明書を送信するには、SCEP、共有証明書、またはユーザー資格情報プロファイルを作成し、それを VPN プロファイルに関連付けます。
- Samsung Knoxデバイスの場合、適切な VPN クライアントアプリをアプリリストに追加し、それらをユーザーアカウント、ユーザーグループ、またはデバイスグループに割り当てます。サポートされている VPN クライアントアプリはCisco AnyConnectとJuniperです。
- メニューバーで[ポリシーとプロファイル]をクリックします。
- [ネットワークと接続] > [VPN]をクリックします。
- をクリックします。
- VPN プロファイルの名前と説明を入力します。この情報はデバイスに表示されます。
- 組織によって、VPN ネットワークに接続するためにユーザーがユーザー名とパスワードを入力することが義務付けられている場合は、[ユーザー名]フィールドに%UserName%と入力します。
- [追加]をクリックします。
Wi-Fi
プロファイルをユーザーアカウント、ユーザーグループ、またはデバイスグループに割り当てます。