- インストール前およびアップグレード前のタスク
- BlackBerry UEM をインストールする手順
- サポートされているアップグレード環境
- BlackBerry UEM バージョン 12.18 以降を UEM バージョン 12.20 にアップグレードする手順
- BlackBerry UEM ソフトウェアのインストールまたはアップグレード
- 新しい BlackBerry UEM インスタンスのインストール
- BlackBerry UEM セットアップアプリケーションによって割り当てられたポートの確認
- 追加の BlackBerry UEM インスタンスをインストールする
- BlackBerry UEM バージョン 12.18 以降のバージョンから BlackBerry UEM バージョン 12.20 へのアップグレード
- BlackBerry UEM の複数のインスタンスから構成されるドメインをアップグレードする
- コマンドプロンプトウィンドウを使用して BlackBerry UEM をインストールまたはアップグレードする
- コマンドプロンプトウィンドウを使用して、BlackBerry UEM コンポーネントを別のコンピューターにインストールします。
- DMZ に BlackBerry UEM をインストールします。
- ダークサイト環境での BlackBerry UEM のインストールまたはアップグレード
- アップグレード後のチェックリスト
- サーバーグループの作成と BlackBerry Connectivity Node インスタンスのインストール
- スタンドアロン BlackBerry Router のインストール
- BlackBerry UEM への初回ログイン
- BlackBerry UEM ソフトウェアの削除
- BlackBerry UEM サーバーインスタンスの再構築
- BlackBerry Connectivity Node ソフトウェアの削除
- BlackBerry Connectivity Node インスタンスの再構築
- BlackBerry UEM のインストールまたはアップグレードのトラブルシューティング
- BlackBerry UEM を実行するためのベストプラクティス
- BlackBerry UEM 設定ツール
- 障害復旧のための BlackBerry UEM の設定
サーバーとサービス
メインネットワークが正常に動作している場合、障害復旧サーバーの電源がオンになっていますが、サービスは停止しています。この設定では、セキュリティパッチなどのサーバーの保守が可能です。サービスがオフになっているため、いずれかの障害復旧サーバーに接続しようとすると、TCP 接続が直ちに拒否されます。
障害復旧イベントでは、プライマリサーバーがオフラインになります。管理者は、データベースのフェイルオーバーが完了した後、障害復旧サーバーでサービスを手動で開始する必要があります。
クラスターはすべて、少なくとも n+1(必要な数のサーバーに加え、高可用性のために 1 台以上のサーバーがある構成)の高可用性構成となっています。