ナビゲーションをスキップする

BlackBerry UEM
ソフトウェアの削除

アンインストールアプリケーションを使用すると、サーバーから
BlackBerry UEM
ソフトウェアを削除できます。アンインストールアプリケーションは、既存のインストールのログファイルを削除することもできます。
アンインストールアプリケーションは、ローカルサーバーからソフトウェアを削除しますが、次の処理は実行しません。
  • BlackBerry UEM
    データベースから
    BlackBerry UEM
    サーバーを削除する
  • BlackBerry UEM
    データベースをホストしているデータベースインスタンスを削除する
  • BlackBerry UEM
    データベースを削除する
  • BlackBerry Dynamics NOC
    からコンポーネントを登録解除する
  • BEMS
    BlackBerry Dynamics
    設定から
    BlackBerry Proxy
    インスタンスを削除する
    オンプレミスの
    BEMS
    インスタンスを実行している環境の場合は、[
    BEMS
    ダッシュボード] > [
    BlackBerry Dynamics
    設定]画面で、廃棄する
    BlackBerry UEM
    が一覧に表示されていないことを確認します。
    UEM
    インスタンスが一覧に表示されていて、それがプライマリ
    BlackBerry Proxy
    サーバーとして
    BEMS
    によって使用されている場合は、別の
    BlackBerry Proxy
    サーバーを指定する必要があります。指定しなければ、ユーザーは
    BEMS-Docs
    リポジトリにアクセスできず、最終的には新しいメール通知の受信が停止されることになります。
    UEM
    インスタンスが一覧に表示されているかを確認するには、
    BEMS-Core
    設定関連の資料の「BEMS で BlackBerry Dynamics サーバーを設定する」を参照してください。
したがって、
BlackBerry UEM
ソフトウェアを再インストールする前に、管理コンソールから
BlackBerry UEM
インスタンスを削除する必要があります。管理コンソールから
BlackBerry UEM
インスタンスを削除すると、
BlackBerry Control
および
BlackBerry Proxy
インスタンスは
BlackBerry Dynamics NOC
から登録解除されます。これは、廃棄に必要な手順です。
BlackBerry UEM
インスタンスが
Google Cloud
または
Google Workspace
ドメインに接続されている場合は、
BlackBerry UEM
をアンインストールする前に
Google
ドメイン接続を削除する必要があります。