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サポートされているアップグレード環境

BlackBerry UEM
を最新バージョンにアップグレードする場合は、管理コンソールおよびデータベースをアップグレードします。
以下にサポートされているアップグレードパスを示します。
  • セットアップアプリケーションを使用して、
    UEM
    の 2 つ前までのバージョンからアップグレードできます。
    BES12
    バージョン 12.6 以前の場合、最初にすべてのインスタンスを
    UEM
    バージョン 12.8.1 にアップグレードし、環境を同期してから、一度に 2 つずつ
    UEM
    のバージョンを
    UEM
    の最新バージョンにアップグレードする必要があります。
  • Good Control
    バージョン 4.0 以降および
    Good Proxy
    バージョン 4.0 以降を使用している場合、最初にすべてのインスタンスを
    UEM
    バージョン 12.8.1 にアップグレードし、環境を同期してから、一度に 2 つずつ
    UEM
    のバージョンを
    UEM
    の最新バージョンにアップグレードする必要があります。
  • UEM
    をインストールし、ポリシーセット、接続プロファイル、アプリグループ、アプリの使用状況(証明書用)、および
    Good Control
    (スタンドアロン)バージョン 5.0 からの証明書を
    UEM
    に移行できます。
サポートされているアップグレードパスの詳細については、「KB 38980」を参照してください。
Good Control
同期の実行の詳細については、「KB 39172」を参照してください。
デバイス上にアクティブ化された
BlackBerry Dynamics
アプリケーションがある環境をアップグレードする場合、メールサーバーを含むアプリケーションサーバーへの接続は引き続きサポートされます。たとえば、
BlackBerry Work
アプリケーションはアップグレード中も引き続きメールを受信します。アップグレード中は
BlackBerry Dynamics
アプリケーションをアクティブ化できません。
BlackBerry Dynamics
アプリケーションをアクティブ化する前に、環境内のすべてのサーバーをアップグレードする必要があります。最初のサーバーアップグレードから 24 時間以内に環境内のすべてのサーバーをアップグレードします。