サーバーグループの作成
追加の
BlackBerry Connectivity Node
のインストール- メニューバーで、[設定] > [外部統合] > [BlackBerry Connectivity Node のセットアップ]をクリックします。
- をクリックします。
- サーバーグループの名前と説明を入力します。
- [国]ドロップダウンリストで、BlackBerry Connectivity Nodeの 1 つまたは複数のインスタンスがインストールされる国を選択します。サーバーグループに追加されたBlackBerry Connectivity Nodeインスタンスは、BlackBerry Infrastructureへの選択された国の地域接続を使用します。
- デフォルトでは、各BlackBerry Gatekeeping ServiceインスタンスのBlackBerry Connectivity Nodeはアクティブです。プライマリBlackBerry UEMコンポーネントにインストールされているBlackBerry Gatekeeping Serviceによってのみゲートキーピングデータを管理する場合は、[BlackBerry Gatekeeping Service 設定を上書きする]チェックボックスをオンにして、サーバーグループ内の各BlackBerry Gatekeeping Serviceを無効にします。
- [設定] > [インフラストラクチャ] > [BlackBerry Secure Connect Plus]で設定されているデフォルト設定と異なるBlackBerry Secure Connect Plusの DNS 設定を使用する場合は、[DNS 設定を上書きする]チェックボックスをオンにします。次のタスクを実行します。
- [DNS サーバー]セクションで をクリックします。ドット付き 10 進法(例:192.0.2.0)で DNS サーバーアドレスを指定します。[追加]をクリックします。必要に応じて繰り返します。
- [DNS 検索サフィックス]セクションで をクリックします。DNS 検索サフィックス(例:domain.com)を入力します。[追加]をクリックします。必要に応じて繰り返します。
詳細については、管理関連の資料の「仕事用リソースへの接続のための BlackBerry Secure Connect Plus の使用」を参照してください。 - サーバーグループのBlackBerry Connectivity Nodeインスタンスのログ設定を実行する場合は、[ロギング設定を上書きする]チェックボックスをオンにします。次のタスクを実行します。
- [サーバーログのデバッグレベル]ドロップダウンリストで、適切なログレベルを選択します。
- ログイベントを syslog サーバーにルーティングする場合は、[Syslog]チェックボックスを選択し、syslog サーバーのホスト名とポートを指定します。
- ログファイルのサイズと有効期間の最大限度を指定する場合は、[ローカルのファイル保存先を有効にする]チェックボックスをオンにします。サイズ制限(MB 単位)と有効期間制限(日数)を指定します。
- 1 つの接続タイプのみにBlackBerry Connectivity Nodeを指定する場合は、[シングルサービスパフォーマンスモードを有効にする]チェックボックスをオンにします。ドロップダウンメニューで、接続タイプを選択します(BlackBerry Secure Connect Plus のみ、BlackBerry Secure Gateway のみ、またはBlackBerry Proxy のみ)。
- サーバーグループのBlackBerry Connectivity NodeインスタンスのBlackBerry Secure Gateway設定を指定する場合は、[BlackBerry Secure Gateway 設定を上書きする]チェックボックスをオンにします。モダン認証を使用してMicrosoft Exchange Onlineに接続し、iOS13.0 以降を実行しているiOSデバイスの場合、検出エンドポイントとメールサーバーリソースを指定します。
- [メールサーバー認証の OAuth を有効にする]チェックボックスをオンにします。
- [検出エンドポイント]フィールドで、認証に OAuth を使用した検出要求に使用する URL を指定します。検出エンドポイントを、https://<identity provider>/.well-known/openid-configuration の形式(たとえば、https://login.microsoftonline.com/common/.well-known/openid-configurationやhttps://login.windows.net/common/.well-known/openid-configuration)で入力します。
- [メールサーバーリソース]フィールドで、OAuth を使用した認可およびトークン要求に使用するメールサーバーリソースの URL を指定します例:https://outlook.office365.com。
- [保存]をクリックします。
- サーバーグループ内のBlackBerry Gatekeeping Serviceインスタンスを無効にして、再度有効にする場合は、[設定] > [外部統合] > [BlackBerry Connectivity Node のセットアップ]で、サーバーグループを選択し、[BlackBerry Gatekeeping Service を有効にする]チェックボックスをオンにします。各インスタンスは、組織のゲートキーピングサーバーにアクセスできる必要があります。
- BlackBerry Connectivity Node インスタンスをインストールします。BlackBerry Connectivity Nodeインスタンスをアクティブにする場合、または管理コンソールから手動で(「サーバーグループの管理」を参照)、サーバーグループにインスタンスを追加することができます。
- メールプロファイルとサーバーグループとの関連付けの詳細については、管理関連の資料の「メールプロファイルの作成」を参照してください。
- エンタープライズ接続プロファイルとサーバーグループの関連付けの詳細については、管理関連の資料の「仕事用リソースへの接続のための BlackBerry Secure Connect Plus の使用」を参照してください。