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ユーザー名とパスワードの認証

ユーザー名とパスワード
を選択すると、以下の設定が利用可能になります:
ユーザー名とパスワード設定は、アプライアンス構成で変更できます。パブリック クラウドの環境では、ユーザー名とパスワードの設定は、
BlackBerry Workspaces
で設定され、変更できません。
  • パスワード ポリシー
    を設定することにより、エンド ユーザーを対象としたパスワード規則を導入できます。
    • 最小文字数
      :要求される最小文字数を設定します。
    • 最大文字数
      :要求される最大文字数を設定します。
    • 大文字の最小数
      :要求される大文字 (「T」など) の最小数を設定します。
    • 小文字の最小数
      :要求される小文字 (「t」など) の最小数を設定します。
    • 数字の最小数
      :要求される数字 (「8」など) の最小数を設定します。
    • 特殊文字の最小数
      :要求される特殊文字 (「#」など) の最小数を設定します。
    • パスワード入力の試行回数上限
      :アカウントをロックするまでに許可するログイン試行回数を設定します (アカウントがロックされた場合は、ユーザー自身が登録した秘密の質問に答えることによってロックを解除できる)。
    • 情報を維持する日数
      :ユーザーがパスワードを再入力しなくても、ブラウザの Web インターフェイスから
      BlackBerry
      Workspaces
      にサインインできる日数を設定します。
      注:
      この設定は
      Windows
      BlackBerry Workspaces
      および
      Workspaces
      モバイルアプリケーションには適用されません。
    • パスワード有効期限までの残り日数
      : パスワードが有効な日数を設定します。
    • 記憶済みパスワードの数
      :記憶済みパスワードの数 (最大10個) を設定して、ユーザーがパスワードを、記憶済みパスワードに変更できないようにします。
    • ブラック リスト
      は、組織で許可しないパスワード (「123456」など) の組み合わせリストです。
    • 秘密の質問
      は、設定可能な一連の質問のセットで、エンド ユーザーがそこから選択を行って、パスワードやロックされたアカウントの復元に使用できます。