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組織の認証方法の設定

  1. 左側のペインで
    方法
    をクリックします。
    方法
    のページは、事前定義された組織の認証方法に応じて異なります。
  2. 単一の認証方法を持つ組織の場合、以下の認証タイプを選択します。
    • 電子メール認証
    • ユーザー名とパスワード
    • Active Directory
    • BlackBerry Enterprise Identity
  3. すべての認証タイプに対してデフォルトのトークン管理を設定します。
    1. トークン TTL にアクセス
      ボックスで、作成されたそれぞれの特定のトークンごとに分単位で有効期間を入力します。この値は通常リフレッシュトークン TTL よりも短いか等しくなる必要があります。
    2. リフレッシュトークン TTL
      のボックスで、それ以後は非アクティブのユーザーが再度サインインすることを要求されるようになる期間を入力します。
    3. リフレッシュトークンを自動更新
      を選択すると、リフレッシュトークンが期限切れになった時にユーザーが再認証することを要求されます。これは、この期間中にユーザーがアクティブであるかどうかに関わりません。
  4. Office Online を有効化していると、
    トークン TTL にアクセス
    ボックスで、作成されたそれぞれの特定のトークンごとに分単位で有効期間を入力します。
  5. 希望に応じてそれぞれの
    BlackBerry Workspaces
    アプリケーションに対するトークンを管理します。
    BlackBerry Workspaces
    アプリケーションへのトークンの設定を変更した場合、そのアプリケーションの設定はデフォルトのトークン管理から取消不能的にデカップルされます。デフォルトのトークン管理に対するその後の変更はアプリケーションに適用されません。
  6. ユーザー名とパスワード
    を認証タイプとして選択した場合、あるいは所属の組織がマルチモード認証に設定されている場合、ユーザー名とパスワード設定を構成します。詳細については、ユーザー名とパスワードの認証を参照してください。
  7. BlackBerry Enterprise Identity
    を認証タイプとして設定した場合、
    Enterprise Identity
    設定を構成します。詳細については、BlackBerry Enterprise Identity認証についてを参照してください。
  8. 変更適用
    をクリックします。