- BlackBerry Workspaces管理コンソールの紹介
- 作業の開始
- 集中管理を使用したリソースの管理
- ユーザーとデバイスのプロビジョニング
- 統合を構成
- セキュリティ ポリシーの設定
- ログとレポートの作成
- BlackBerry Workspacesを設定
- 認証の管理
組織の認証方法の設定
- 左側のペインで方法をクリックします。方法のページは、事前定義された組織の認証方法に応じて異なります。
- 単一の認証方法を持つ組織の場合、以下の認証タイプを選択します。
- 電子メール認証
- ユーザー名とパスワード
- Active Directory
- BlackBerry Enterprise Identity
- すべての認証タイプに対してデフォルトのトークン管理を設定します。
- トークン TTL にアクセスボックスで、作成されたそれぞれの特定のトークンごとに分単位で有効期間を入力します。この値は通常リフレッシュトークン TTL よりも短いか等しくなる必要があります。
- リフレッシュトークン TTLのボックスで、それ以後は非アクティブのユーザーが再度サインインすることを要求されるようになる期間を入力します。
- リフレッシュトークンを自動更新を選択すると、リフレッシュトークンが期限切れになった時にユーザーが再認証することを要求されます。これは、この期間中にユーザーがアクティブであるかどうかに関わりません。
- Office Online を有効化していると、トークン TTL にアクセスボックスで、作成されたそれぞれの特定のトークンごとに分単位で有効期間を入力します。
- 希望に応じてそれぞれのBlackBerry Workspacesアプリケーションに対するトークンを管理します。BlackBerry Workspacesアプリケーションへのトークンの設定を変更した場合、そのアプリケーションの設定はデフォルトのトークン管理から取消不能的にデカップルされます。デフォルトのトークン管理に対するその後の変更はアプリケーションに適用されません。
- ユーザー名とパスワードを認証タイプとして選択した場合、あるいは所属の組織がマルチモード認証に設定されている場合、ユーザー名とパスワード設定を構成します。詳細については、ユーザー名とパスワードの認証を参照してください。
- BlackBerry Enterprise Identityを認証タイプとして設定した場合、Enterprise Identity設定を構成します。詳細については、BlackBerry Enterprise Identity認証についてを参照してください。
- 変更適用をクリックします。