- BlackBerry Workspaces管理コンソールの紹介
- 作業の開始
- 集中管理を使用したリソースの管理
- ユーザーとデバイスのプロビジョニング
- 統合を構成
- セキュリティ ポリシーの設定
- ログとレポートの作成
- BlackBerry Workspacesを設定
- 認証の管理
Microsoft Active
Directoryで作業
Microsoft Active
Directory
で作業Active
DirectoryとBlackBerry Workspaces
Active
Directory
とBlackBerry Workspaces
BlackBerry Workspaces
ワークスペースのオーナーと管理者は、Active
Directory
セキュリティグループに基づいてグループを定義できます。BlackBerry Workspaces
がBlackBerry Workspaces
グループとActive
Directory
グループの間の連携を維持します。ワークスペースのオーナーは、
BlackBerry Workspaces
グループとワークスペースを共有する場合と同様に、Workspaces
グループとワークスペースを共有できます。また、これらグループへのアクセス権も、Workspaces
グループと同様に割り当てられます。Active
Directory
ユーザーがWorkspaces
サーバー (ワークスペースなど) にアクセスする際、Workspaces
ではそのユーザーがメンバーであるすべてのActive
Directory
グループ情報を求め、Active
Directory
サーバーに照会を行います。続いて、これら (Active
Directory
) グループのうち、対象のユーザーが試みているアクセスを許可するWorkspaces
グループに関連付けられているものがないかを確認します。該当するグループが見つかると、アクセスが許可されます。ユーザーは、自分が属するActive
Directory
セキュリティ グループに関連するWorkspaces
グループで表示可能なワークスペースやフォルダーのみを確認できます。BlackBerry Workspaces
ではパフォーマンスを向上させるため、特定ユーザーに関するActive
Directory
からのクエリー返答が 1 時間キャッシュされ、後続のクエリーでは最初にこのキャッシュが確認されます。情報がキャッシュに存在しない場合は、Active
Directory
サーバーにクエリーが行われます。名前や説明など
Active
Directory
グループに関するメタデータは、関連付けられているBlackBerry Workspaces
グループにおいて 1 日に 1 度更新されます。Active
DirectoryおよびBlackBerry Workspacesとの共有
Active
Directory
およびBlackBerry Workspaces
との共有BlackBerry Workspaces
Exchange ユーザーは、セキュリティで保護された添付ファイルを含む電子メールを、Active
Directory
配布グループに送信できます。Active
Directory
セキュリティ グループやActive
Directory
ドメイン グループ (そのユーザー全員) には送信できません。セキュリティで保護された添付ファイルについて、電子メール受信者に与えられるアクセス権は、電子メール内で明確に設定されるか、電子メール送信に対するデフォルトのアクセス権 (送信者に対する) となります。BlackBerry Workspaces
はActive
Directory
を基本的にアドレス帳として使用して、Active
Directory
配布グループのすべてのメンバーの電子メールアドレスを取得します。