- BlackBerry Workspaces管理コンソールの紹介
- 作業の開始
- 集中管理を使用したリソースの管理
- ユーザーとデバイスのプロビジョニング
- 統合を構成
- セキュリティ ポリシーの設定
- ログとレポートの作成
- BlackBerry Workspacesを設定
- 認証の管理
- BlackBerry Docs
- BlackBerry Workspaces
- BlackBerry Workspaces Server 6.0
- BlackBerry Workspaces サーバー管理ガイド
- ユーザーとデバイスのプロビジョニング
- BlackBerry Workspacesアプリの管理
BlackBerry Workspacesアプリの管理
BlackBerry Workspaces
アプリの管理組織のユーザーに対して
BlackBerry Workspaces
アプリを管理し、特定のユーザーに登録されたすべてのデバイスをリストにし、そして特定のデバイスのユーザーに対してBlackBerry Workspaces
アプリの使用を無効化し再有効化できます。 ユーザーからモバイル デバイス紛失の報告があった場合、あなたはユーザーを識別するための電子メール アドレス、デバイスの種類、および最後に起動した日付に基づいて対象のデバイスを特定し、デバイスにキャッシュされている
Workspaces
管理下のすべてのファイルを消去し、そのデバイスによるドキュメントへのアクセスを無効にすることができます。その後にモバイル デバイスがWorkspaces
サービスに接続するとファイルの消去が完了します。Windows
またはMac
コンピュータと連動する場合は、単純に無効化操作によってコンピューター上で現在有効なセッションからユーザーがサインアウトします。これはたとえば、ユーザーがすでにアクセスが不要になったコンピューターのBlackBerry Workspaces
からのサインアウトを忘れたときなどに役立ちます。ユーザーがWorkspaces
管理下のファイルを自身のコンピューターにダウンロードした場合、そのファイルは消去されません。 ただし、許可されたユーザーがコンピューターにもう一度サイン インしない限り、そのファイルを開く方法やアクセスする方法はありません。 デフォルトでは、ユーザーのモバイルデバイスまたはコンピュータ上のそれぞれの
Workspaces
アプリがサインイン状態とアクセス権を維持するには、少なくとも 72 時間に一度BlackBerry Workspaces
サービスにアクセスする必要があります。アクセスが行われない場合、ユーザーは、該当のデバイスにキャッシュされたセキュア版のファイルに関して、それがサインインされるまでは、開くことができません。