- デバイス設定の管理
- デバイス機能を管理するためのプロファイルの使用
- プロファイル、メール、通知での変数の使用
- ユーザーにメッセージを送信するためのメールテンプレートの使用
- IT ポリシーによるデバイスの管理
- Android デバイス上で無効化された機能のデバイスサポートメッセージの作成
- デバイスのコンプライアンスルールの強制
- ユーザーおよびデバイスへのコマンドの送信
- デバイスでインストールされるソフトウェア更新の制御
- アプリと設定の更新のためにデバイスが BlackBerry UEM に接続する方法の設定
- デバイスでの組織情報の表示
- デバイスで位置情報サービスを使用する
- iOS デバイスのアクティベーションロックの有効化
- カスタムペイロードプロファイルによる iOS 機能の管理
- Android Enterprise および Android Management デバイスの工場出荷時リセット保護の管理
- デバイスの認証の設定
- Windows 10 デバイス向けの Windows Information Protection の設定
- iOS または macOS デバイスの強化されたチャネルへの移行
- BlackBerry Docs
- 12.20
- デバイス設定の管理
- デバイスの認証の設定
- Windows 10 デバイスの認証の設定
Windows 10 デバイスの認証の設定
Windows 10
デバイスの認証の設定認証を有効にすると、
BlackBerry UEM
は、Windows 10
デバイスの完全性と整合性をテストするためのチャレンジを送信します。Windows 10
認証設定は、BlackBerry Desktop
(BlackBerry Access
+ BlackBerry Work
)には適用されないことに注意してください。- 管理コンソールのメニューバーで、[設定] > [一般設定] > [認証]をクリックします。
- [Windows 10デバイスの定期的な認証のチャレンジを有効にする]チェックボックスをオンにします。
- [チャレンジの頻度]セクションで、デバイスが認証応答をUEMに返す必要がある頻度を指定します。
- [猶予期間]セクションで、デバイスの猶予期間を指定します。認証に成功したという応答がない状態で猶予期間が終了すると、デバイスは非準拠であるとみなされ、割り当てられているコンプライアンスプロファイルで指定する操作の対象となります。
- [保存]をクリックします。
デバイスがルートと見なされるときに実行される操作を指定するコンプライアンスプロファイルを作成します。手順については次を参照してください: デバイスのコンプライアンスルールの強制
- デバイスに割り当てられたコンプライアンスプロファイルで、Windowsデバイスの正常性認証ルールを設定し、デバイスが証明書に失敗したときにUEMが実行するアクションを設定します。
- 管理コンソールでは、デバイスの詳細でデバイスの認証ステータスを表示できます。