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IT ポリシーによるデバイスの管理

IT ポリシーを使用して、組織の
BlackBerry UEM
環境でデバイスのセキュリティと動作を管理できます。IT ポリシーは、デバイスの機能を制御するために使用できる一連のルールです。たとえば、IT ポリシールールを使用して、パスワード要件の適用、特定のデバイス機能(カメラなど)の使用禁止、特定のアプリの可用性の制御を行うことができます。
同一の IT ポリシーで、すべてのデバイスタイプのルールを設定できます。デバイス OS は、IT ポリシールールを使用して制御できる機能を決定します。デバイスアクティベーションタイプは、特定のデバイスに適用されるルールと、ルールを使用してデバイス全体または仕事用領域のみを制御できるかどうかを決定します。デバイスは、適用できない IT ポリシールールを無視します。
IT ポリシールールスプレッドシートをダウンロードして、
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がサポートする各デバイスタイプで使用可能なすべての IT ポリシールールを包括的に参照できます。
UEM
には、デフォルトの IT ポリシーと、デバイスタイプごとの事前設定済みのルールが含まれます。組織のニーズに合わせて、デフォルトの IT ポリシーを変更できます。IT ポリシーがユーザーアカウント、ユーザーが属するユーザーグループ、またはユーザーのデバイスが属するデバイスグループに割り当てられていない場合、
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はデフォルトの IT ポリシーをユーザーのデバイスに送信します。ユーザーがデバイスをアクティブ化した場合、ユーザーが割り当てられた IT ポリシーを更新した場合、または異なる IT ポリシーがユーザーアカウントかデバイスに割り当てられた場合に、
UEM
は IT ポリシーをデバイスに送信します。
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は、デバイスに1つの IT ポリシーのみを割り当て、事前定義されたルールを使用して、割り当てる IT ポリシーを決定します。ユーザーに直接割り当てられた IT ポリシーは、ユーザーグループメンバーシップを介して割り当てられた IT ポリシーより優先されます。ユーザーが、IT ポリシーが異なる複数のユーザーグループのメンバである場合、どの IT ポリシーを割り当てるかを決定するために、ランク付けが使用されます。ユーザーのデバイスがデバイスグループに属している場合、デバイスグループに割り当てられている IT ポリシーは、ユーザーに直接割り当てられている IT ポリシーよりも優先されます。デバイスが、IT ポリシーが異なる複数のデバイスグループに属している場合は、どの IT ポリシーを割り当てるかを決定するためにランク付けが使用されます。