Android デバイスおよび BlackBerry
Dynamics アプリの認証の設定
Android
デバイスおよび BlackBerry
Dynamics
アプリの認証の設定最新バージョンの
Google
Play
サービスがデバイスにインストールされている必要があります。- 管理コンソールのメニューバーで、[設定] > [一般設定] > [認証]をクリックします。
- [SafetyNET または Play Integrity を使用を使用する認証チャレンジを有効にする]チェックボックスをオンにします。
- Google Compatibility Test Suite を有効にする場合は、[CTS プロファイルの一致を有効にする]チェックボックスをオンにします。
- [チャレンジの頻度]セクションで、デバイスが認証応答をBlackBerry UEMに返す必要がある頻度を指定します。デフォルトの最小値は 24 時間です。
- [猶予期間]セクションで、デバイスの猶予期間を指定します。認証に成功したという応答がない状態で猶予期間が終了すると、デバイスは非準拠であるとみなされ、割り当てられているコンプライアンスプロファイルで指定する操作の対象となります。
- [アプリの猶予期間]セクションで、BlackBerry Dynamicsアプリの猶予期間を指定します。認証に成功したという応答がない状態で猶予期間が終了すると、BlackBerry Dynamicsアプリは、割り当てられているコンプライアンスプロファイルで指定する操作の対象となります。猶予期間はアプリごとに適用されます。
- 認証チャレンジの対象となるBlackBerry Dynamicsアプリを指定するには、 をクリックします。
- アプリを選択し、[選択]をクリックします。
- [保存]をクリックします。
- デバイスに割り当てられたコンプライアンスプロファイルで、「SafetyNetまたはPlay Integrity認証の失敗」ルールを有効にし、デバイスまたはBlackBerry Dynamicsアプリが認証に失敗したときにUEMで実行するアクションを設定します。
- 管理コンソールでは、デバイスの詳細でデバイスの認証ステータスを表示できます。