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コンプライアンスプロファイルの作成

脱獄またはルート化された OS、制限された OS バージョン、または制限されたデバイスモデルのルールを定義した場合、ユーザーは設定した強制アクションに関係なく、準拠していないデバイスの新しいアクティベーションを完了できなくなります。
  1. 管理コンソールのメニューバーで、
    [ポリシーとプロファイル] > [コンプライアンス] > [コンプライアンス]
    をクリックします。
  2. 追加アイコン をクリックします。
  3. プロファイルの名前と説明を入力します。
  4. [違反が検出されたときに送信されるメール]
    ドロップダウンリストで、メールテンプレートを選択します。
    これは、コンプライアンス違反が検出されたときに、
    UEM
    がユーザーに送信するデフォルトのコンプライアンスメールです。手順 7 でコンプライアンスルールを有効にすると、該当する場合は、コンプライアンスルールごとに異なるメールテンプレートを選択することができます。
  5. [施行間隔]
    ドロップダウンリストで、
    BlackBerry Dynamics
    アプリのコンプライアンスチェックの頻度を選択します。
    BlackBerry Dynamics
    以外のコンプライアンスチェックの施行間隔は一定のため、設定できません。
  6. [違反が検出されたときに送信されるデバイス通知]
    を展開し、必要に応じてメッセージを編集します。メッセージ内の変数を使用して、特定のユーザー、デバイス、およびコンプライアンス情報を追加できます。『プロファイル、メール、通知での変数の使用』を参照してください。
  7. 組織内の各デバイスタイプのタブをクリックして、各プロファイル設定に適切な値を設定します。各プロファイル設定の詳細については、次を参照してください。
  8. [保存]
    をクリックします。
  • プロファイルをユーザーおよびグループに割り当てます。
  • 必要に応じて、プロファイルをランク付けします。
  • UEM
    で検出されたコンプライアンスイベントを監視するには、コンプライアンスイベントの監視 を参照してください。