IT ポリシーとデバイスメタデータの更新の手動インポート
BlackBerry
は、IT ポリシーとデバイスメタデータの更新を BlackBerry UEM
に定期的に送信します。たとえば、ベンダが新しいデバイスモデルをリリースした場合、BlackBerry
は更新されたデバイスメタデータを UEM
に送信して、アクティブ化プロファイルとコンプライアンスプロファイルに新しいデバイスモデルを含めることができます。ベンダが OS 更新をリリースすると、新しい IT ポリシーパックが UEM
に送信され、新しい OS 機能を管理できるようになります。デフォルトでは、
UEM
はこれらの更新を自動的に受信してインストールします。組織のセキュリティポリシーで自動更新が許可されていない場合に、オンプレミス UEM
環境がある場合、自動更新をオフにして、更新を手動でインポートできます。更新ファイルは累積されます。更新を行わなかった場合、次回の更新で、以前に更新されたすべての IT ポリシールールまたはデバイスメタデータがインストールされます。また、IT ポリシーとデバイスメタデータの更新がインストールされたときに管理者に通知するように、イベント通知を設定することもできます。BlackBerry
からの更新通知メールの指示に従って、メタデータまたは IT ポリシーパックをダウンロードします。- 管理コンソールのメニューバーで、[設定] > [インフラストラクチャ] > [設定データのインポート]をクリックします。
- 次の操作のいずれかを実行します。
- IT ポリシーパックの自動更新をオフにするには、[IT ポリシーパックデータを自動更新する]チェックボックスをオフにします。
- デバイスメタデータの自動更新をオフにするには、[デバイスメタデータを自動更新する]チェックボックスをオフにします。
- 適切な[参照]ボタンをクリックして、インポートするデータファイルに移動して選択します。[開く]をクリックします。