- はじめに
- インストールと認証
- 作業の開始
- ワークスペース、フォルダー、およびファイルの作業
- アクセスの管理
- ファイルを開いて作成
- ファイルの作業
- ファイルのロック
- ファイルアクティビティの追跡
- 読了承認
- ファイルにコメントを入れる
- コメント作業
- Workspacesエディターでファイルを編集
- ファイルの共有
- オフラインで作業
- 別のアプリからファイルを開く
- 設定の管理
- ユーザーロール(役割)とアクセス権
- 共同作業(コラボレーション)と受信者のサインイン
- 法的通知
ロールについて
役割(ロール)により、ワークスペース内におけるユーザーの管理能力の範囲を判断します。ワークスペース作成の時に役割(ロール)を定義できます。またアクセスを編集することで後から役割(ロール)の変更や削除ができます。
予めセットされた機能には3つの標準的ロールがあります。カスタム ロールを作成するように構成された組織は一意の機能により追加のロールを提供できます。
標準的な役割(ロール)は次の通りです:
管理者
ワークスペース管理者は、そのワークスペースとフォルダーおよびファイルを自由に操作できます (アップロード、ダウンロード、移動、削除など)。管理者は、ワークスペースのグループよびユーザーも管理します。デフォルトでは、ワークスペース作成者は管理者グループに追加されます。
共同作業者
共同作業者は以下のアクションを行います。
- フォルダー レベル: フォルダーの追加と削除、フォルダー間のファイル移動、フォルダーの移動および名前の変更。
- ファイル レベル: ファイルのアップロード、名前変更、削除、
ビジター
ビジターはそのアクセス権に応じてワークスペースのファイルにアクセスできます。ビジターはワークスペースにファイルをアップロードできません。ビジターのデフォルトのファイルアクセス権は、組織の管理者によって設定されます。