BlackBerry Enterprise Identity

の利点

BlackBerry Enterprise Identity

によって、ユーザーは

iOS

、

Android

、および従来のコンピューティングプラットフォームなど、あらゆるデバイスからクラウドアプリケーションに簡単にアクセスできます。この機能は

BlackBerry UEM

と緊密に統合されており、業界をリードする EMM とすべてのクラウドサービスの権限と制御を統合しています。

BlackBerry Enterprise Identity

では、

Microsoft 365

、

Google Workspace

、

BlackBerry Workspaces

をはじめ、他にも多数のクラウドサービスでシングルサインオン（SSO）を利用できます。シングルサインオンを使用すると、ユーザーは何回もログインを行ったり、複数のパスワードを記憶したりする必要がありません。管理者は、

Enterprise Identity

にカスタムサービスを追加して、ユーザーが内部アプリケーションにアクセスできるようにすることもできます。

管理者は、

UEM

管理コンソールを使用して、サービスの追加、ユーザーの管理、および管理者の追加と管理を行います。

UEM

との統合により、ユーザーの管理や、デバイスからクラウドアプリケーションやサービスへのアクセス権の付与も容易になります。クラウドサービスおよびモバイルアプリのバイナリをまとめてバンドルし、ユーザーおよびグループに割り当てることもできます。

詳細については、BlackBerry Enterprise Identity のドキュメントを参照してください。