UEM
でのデバイスコマンドの
BlackBerry Dynamics
アプリへの送信

デバイスに

BlackBerry Dynamics

アプリがインストールされている場合、アプリでアクションを実行できます。たとえば、ユーザーがデバイスを紛失した場合にアプリデータを削除できます。

管理コンソールのメニューバーで、

［ユーザー］

をクリックします。

ユーザーアカウントを検索します。

検索結果で、ユーザーアカウントの名前をクリックします。

管理するアプリがインストールされているデバイスの［デバイス］タブを選択します。

［BlackBerry Dynamics アプリ］

セクションを展開します。

デバイスコマンドを送信する

BlackBerry Dynamics

アプリの行を探します。

［アプリアクション］

列の 3 つの点をクリックして、次のいずれかのアクションを実行します。

タスク	説明
アプリをロックします。	BlackBerry Dynamics アプリをロックします。これは、ユーザーがデバイスを紛失したが、回復する可能性がある場合に便利です。アプリにはアクセスできませんが、アプリデータは削除されません。
アプリのロックを解除します。	BlackBerry Dynamics アプリのロックを解除します。ユーザーは、アプリおよびアプリデータへのアクセス権を回復します。
アプリデータを削除します。	BlackBerry Dynamics アプリのすべてのデータを削除し、アプリを使用不可にします。アプリデータは回復できません。これは、ユーザーがデバイスを紛失して回復できない場合に便利です。
ロギングをオンにします。	アプリのロギングをオンにします。ロギングはデバッグレベルに設定されます。
ロギングをオフにします。	アプリのロギングをオフにします。
ログファイルをアップロードします。	デバイスから BlackBerry Dynamics NOC にアプリログをアップロードします。
アプリイベントを取得します。	コンプライアンスおよびその他のアプリケーションイベントに関する詳細情報を表示します。
アプリの詳細	コンテナ ID を含むアプリの詳細情報を表示します。