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Android
Microsoft Intune
アプリ保護プロファイル設定

これらの設定は、
Intune
アプリの保護ポリシーの設定に対応しています。設定の詳細については、
Microsoft Intune
のドキュメントを参照してください
Intune
アプリ保護プロファイル設定
説明
アプリデータの暗号化
この設定では、アプリデータを暗号化するかどうかを指定します。このルールを選択すると、アプリデータは、すべてのファイル入出力タスクで同期的に暗号化されます。
Android
バックアップの防止
この設定では、アプリデータを
Android
バックアップサービスにバックアップできるかどうかを指定します。
画面キャプチャと
Android
Assistant のブロック
この設定では、保護対象アプリの使用時に、画面キャプチャと
Android
Assistant アプリのスキャン機能を許可するかどうかを指定します。
アプリパッケージ ID
この設定では、このプロファイルを適用するアプリのパッケージ ID を指定します。パッケージ ID を入力するか、
Intune
で管理している利用可能なアプリのリストから選択することができます。
他のアプリとの Web コンテンツの転送を制限
この設定は、アプリで Web リンクを開くブラウザーを指定します。
  • 任意のアプリ:ユーザーは、Web リンクを開くアプリを選択できます。
  • Intune
    管理ブラウザ:Web リンクは、
    Intune
    によって管理されている任意のブラウザで開くことができます。
  • Microsoft Edge
    :Web リンクは
    Microsoft Edge
    で開きます。
  • BlackBerry Access
    :Web リンクは
    BlackBerry Access
    で開きます。
  • 管理されていないブラウザ:Web リンクを開く
    Intune
    で管理されていないブラウザを指定します。
管理されていないブラウザーの ID
Web リンクを開くブラウザーのアプリパッケージ ID を指定します。
管理されていないブラウザー名
アプリパッケージ ID に関連付けられているアプリの名前を入力します。ユーザーがアプリをインストールしていない場合はこの名前が通知に表示され、ユーザーにアプリのインストールを求めます。
最低限の
Android
バージョンを要求する
この設定を選択して、そのアプリを使用する場合の最低限の
Android
バージョンを指定します。デバイスの
Android
バージョンが要件を満たしていない場合、ユーザーはアプリを使用できません。
最大 4 つのリリース ID を指定できます。リリース識別子はピリオドで区切ります(例えば、10.3 または 10.3.14.2)。
最低限の
Android
バージョンを要求する(警告のみ)
この設定を選択して、そのアプリを使用する場合に推奨される最低限の
Android
バージョンを指定します。デバイスの
Android
バージョンが要件を満たしていない場合、ユーザーには通知(閉じることができる)が表示されます。
最大 4 つのリリース ID を指定できます。リリース識別子はピリオドで区切ります(例えば、10.3 または 10.3.14.2)。
最低限の
Android
パッチバージョンを要求する
この設定を選択して、そのアプリを使用する場合の最低限の
Android
パッチバージョンを指定します。デバイスの
Android
パッチバージョンが要件を満たしていない場合、ユーザーはアプリを使用できません。
日付形式 YYYY-MM-DD を使用して、バージョンを指定します。
最低限の
Android
パッチバージョンを要求する(警告のみ)
この設定を選択して、そのアプリを使用する場合に推奨される最低限の
Android
パッチバージョンを指定します。デバイスの
Android
パッチバージョンが要件を満たしていない場合、ユーザーには通知(閉じることができる)が表示されます。
日付形式 YYYY-MM-DD を使用して、バージョンを指定します。
最低限のアプリバージョンを要求する
この設定を選択して、そのアプリを使用する場合の最低限のアプリバージョンを指定します。デバイスのアプリバージョンが要件を満たしていない場合、ユーザーはアプリを使用できません。
最大 4 つのリリース ID を指定できます。リリース識別子はピリオドで区切ります(例えば、10.3 または 10.3.14.2)。
通常、アプリが違えばバージョン管理スキームも異なるため、最低限のアプリバージョンを指定する場合は、アプリごとに個別にプロファイルを作成する必要があります。
最低限のアプリバージョンを要求する(警告のみ)
この設定を選択して、そのアプリを使用する場合に推奨される最低限のアプリバージョンを指定します。デバイスのアプリバージョンが要件を満たしていない場合、ユーザーには通知(閉じることができる)が表示されます。
最大 4 つのリリース ID を指定できます。リリース識別子はピリオドで区切ります(例えば、10.3 または 10.3.14.2)。
通常、アプリが違えばバージョン管理スキームも異なるため、最低限のアプリバージョンを指定する場合は、アプリごとに個別にプロファイルを作成する必要があります。
アプリの暗号化を無効にする
この設定では、デバイスの暗号化が有効になっている場合に、アプリの暗号化を無効にするかどうかを指定します。