- アプリの管理
- アプリリストへのアプリの追加
- アプリリストでのアプリの管理
- BlackBerry Dynamics アプリの管理
- BlackBerry Dynamics アプリのネットワーク接続の設定
- ユーザーデバイスでの BlackBerry Dynamics の制御
- BlackBerry Dynamics アプリの設定の管理
- デバイスでの BlackBerry Dynamics アプリのアクティブ化のためのサードパーティ ID プロバイダーの設定
- Apple DEP およびユーザー登録デバイスでの最初の BlackBerry Dynamics アプリの自動アクティベーション
- BlackBerry Dynamics アプリサービスの管理
- アプリインストールのランク付け
- BlackBerry Dynamics Launcher への仕事用アプリカタログの追加
- BlackBerry Dynamics アプリのアクセスキー、アクティベーションパスワード、または QR コードの生成
- ユーザーへの BlackBerry Dynamics アプリロック解除キーおよび QR コードの送信
- iOS デバイスでの BlackBerry Dynamics アプリの画面キャプチャルールの設定
- BlackBerry Work からの就業時間外の通知のオフ
- Microsoft Intune で保護されているアプリの管理
- Apple VPP アカウントの管理
- ユーザーによる特定のアプリのインストール防止
- デバイスで実行できるアプリの制限
- 管理コンソールでの個人用アプリのリストの表示
- アプリのレーティングとレビュー
- 監視対象の iOS デバイスのホーム画面レイアウトの設定
- 監視対象の iOS デバイスでのアプリ通知の管理
- iOS デバイスの仕事用アプリアイコンのカスタマイズ
- OEM アプリの設定による Android デバイスの管理
- Google Play でプレリリースアプリに組織のエンタープライズ ID を取得
- 付録:アプリの動作
- BlackBerry Docs
- 12.20
- アプリの管理
- アプリリストへのアプリの追加
- アプリリストへの内部アプリの追加
- 内部アプリを保存する共有ネットワークの場所の指定
内部アプリを保存する共有ネットワークの場所の指定
オンプレミス
BlackBerry UEM
環境がある場合、内部アプリを使用可能なアプリリストに追加する前に、アップロードするアプリソースファイルを保存するための共有ネットワークの場所を指定する必要があります。内部ネットワークを継続して使用できるように確保するため、このネットワークの場所は高可用性ソリューションを備え、定期的にバックアップする必要があります。また BlackBerry UEM
のアップグレード時に削除されてしまうため、BlackBerry UEM
のインストールフォルダー内には共有ネットワークフォルダーを作成しないでください。BlackBerry UEM Cloud
を使用している場合は、アプリファイル用にネットワークの場所を指定する必要はありません。- BlackBerry UEMをホストするネットワーク上に、共有ネットワークフォルダーを作成し、内部アプリのソースファイルを保存します。
- BlackBerry UEMをホストするコンピューターのサービスアカウントに、共有ネットワークフォルダーへの読み取り権限と書き込み権限があることを確認します。
- 管理コンソールのメニューバーで、[設定]をクリックします。
- 左ペインで、[アプリ管理]を展開します。
- [内部アプリのストレージ]をクリックします。
- [ネットワーク上の場所]フィールドに、次の形式で、共有ネットワークフォルダーのパスを入力します。\\<computer_name>\<shared_network_folder>共有ネットワークパスは、UNC 形式で入力する必要があります(例:\\ComputerName\Applications\InternalApps)。
- [保存]をクリックします。