アプリリストへの iOS アプリの追加
iOS
アプリの追加一般の
iOS
アプリをアプリリストに追加する場合、App Store
との接続は BlackBerry UEM
コンソールを実行しているコンピュータから直接実行されます。組織でプロキシサーバーを使用している場合は、SSL インターセプト機能が使用されていないことを確認する必要があります。開く必要があるポートの詳細については、KB 52777 を参照してください。- 管理コンソールのメニューバーで、[アプリ]をクリックします。
- をクリックします。
- [App Store]をクリックします。
- 検索フィールドで、追加するアプリを検索します。アプリ名、ベンダー、またはApp StoreURL によって検索できます。
- ドロップダウンリストで、検索対象のストアの国を選択します。
- [検索]をクリックします。
- 検索結果で、[追加]をクリックしてアプリを追加します。
- アプリリストのアプリをカテゴリでフィルタリングしたり、ユーザーデバイスの仕事用アプリリストでアプリをカテゴリ別に整理したりする場合、アプリのカテゴリを選択できます。[カテゴリ]ドロップダウンリストで、次のいずれかを実行します。タスク手順アプリのカテゴリを選択します。ドロップダウンリストで、カテゴリを選択します。アプリのカテゴリを作成します。
- カテゴリの名前を入力します。新しいカテゴリがドロップダウンリストに表示され、その横に「新しいカテゴリ」ラベルが表示されます。
- Enterキーを押します。
- もう一度Enter キーを押します。
- [アプリのレーティングとレビュー]ドロップダウンリストで、次の操作のいずれかを実行します。アプリの複数のバージョンが存在する場合、指定された設定は、アプリのすべてのバージョンに適用されます。
- アプリのレーティング、レビューの入力、環境内の他のユーザーが入力した全レビューの閲覧をユーザーに許可する場合は、[パブリックモード]を選択します。
- アプリのレーティングとレビューの入力のみをユーザーに許可する場合は、[プライベートモード]を選択します。ユーザーは、他のユーザーが入力したレビューを表示できません。レビューは、BlackBerry UEM管理コンソールで表示できます。
- アプリのレーティング、レビューの入力、他のユーザーが入力したレビューの表示をユーザーに許可しない場合は、[無効]を選択します。
- [サポートされているデバイスのフォームファクター]ドロップダウンリストで、アプリをインストールできるフォームファクターを選択します。たとえば、そのアプリがiPadの「仕事用アプリ」アプリでは使用されず、iPhoneでは使用されるようにすることができます。
- デバイスがBlackBerry UEMから削除されたときに、アプリをデバイスから削除するには、[BlackBerry UEM からデバイスが削除されたらアプリをデバイスから削除する]を選択します。このオプションは、必須としてマークされた種別のアプリにのみ適用され、[必須アプリのデフォルトのインストール]設定は、プロンプトが 1 回表示されるように設定されます。アプリの種別は、アプリをユーザーまたはグループに割り当てるときに設定します。
- iOSデバイスのアプリがiCloudオンラインサービスにバックアップされないようにするには[アプリに対する iCloud バックアップを無効化]を選択します。このオプションは、必須としてマークされた種別のアプリにのみ適用されます。アプリの種別は、アプリをユーザーまたはグループに割り当てるときに設定します。
- [必須アプリのデフォルトのインストール]ドロップダウンリストで、次のいずれかの操作を実行します。
- ユーザーに対して、iOSデバイスにアプリをインストールするようにプロンプトを 1 回表示する場合は、[一度確認する]を選択します。
- ユーザーに対してプロンプトを表示しない場合は、[確認しない]を選択します。
ユーザーがこのプロンプトを無視した場合またはプロンプトが表示されない場合でも、BlackBerry UEM Clientアプリの[仕事用アプリ]画面またはデバイスの仕事用アプリアイコンから後でアプリをインストールできます。ユーザーにプロンプトを表示するこのオプションは、必須としてマークされた種別のアプリにのみ適用されます。アプリの種別は、アプリをユーザーまたはグループに割り当てるときに設定します。 - [インストールされた個人用アプリを仕事用アプリに変換する]ドロップダウンリストで、次のいずれかを選択します。
- 既にインストールされているアプリを仕事用アプリに変換する場合は、[変換]を選択します。アプリをユーザーに割り当てた後、そのアプリを仕事用アプリに変換して、BlackBerry UEMで管理することができます。
- 既にインストールされているアプリを仕事用アプリに変換しない場合は、[変換しない]を選択します。アプリをユーザーに割り当てると、そのアプリをBlackBerry UEMで管理できなくできます。
- アプリの設定(例えば、接続情報など)を事前に設定できる場合、アプリベンダーから設定の詳細を取得し、必要に応じて次のアクションを実行します。
- [アプリの設定]表で、次のタスクのいずれかを完了します。タスク手順XML テンプレートからアプリの設定を作成する。
- >[テンプレートから作成]をクリックします。
- [参照]をクリックして、追加するテンプレートを選択します。
- [アップロード]をクリックします。
- 各設定で、設定する値を入力します。
別のアプリ設定をコピーする。- >[アプリ設定からコピー]をクリックします。
- [コピー元]ドロップダウンリストで、コピーするアプリ設定を選択します。
- 各設定で、キー名または値を編集します。
アプリ設定を手動で作成する。- >[手動で設定]をクリックします。
- 追加する設定ごとに をクリックし、設定の値タイプを選択します。
- 各設定で、キー名と設定する値を入力します。
- [アプリ設定名]フィールドに名前を入力します。
- [保存]をクリックします。
- 必要に応じて、矢印を使用してプロファイルを上下に移動してランク付けします。異なる複数のアプリ設定がアプリに割り当てられている場合、ランクの高いアプリ設定が適用されます。
- [追加]をクリックします。