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OEM アプリの設定による
Android
デバイスの管理

BlackBerry UEM
Android
OEMConfig アプリをサポートしています。これにより、アプリ設定を使用してデバイス製造元の API を管理できます。
Samsung
からのデバイスを含む多くの
Android
デバイスは、デバイスに独自の API を備えています。
UEM
は、プロファイルと IT ポリシールールを使用して、
Knox Platform for Enterprise
および
BlackBerry
API によって制御される設定を管理する機能を提供します。ただし、他の
Android
デバイスメーカーも、管理者が管理できるように設定されたデバイス固有の API を使用している場合があります。この機能を提供するために、メーカーは、管理者がアプリの設定を使用してデバイス機能を管理できるようにする、デバイス用の OEMConfig アプリを提供できます。
Samsung
Knox Platform for Enterprise
デバイスの設定を許可する
Knox Service Plugin
アプリを提供します。
Knox Service Plugin
(KSP)は、
Samsung
の OEMConfig ベースのソリューションであり、
Knox Platform for Enterprise
管理機能を EMM ソリューションで使用できるようにします。
UEM
での KSP の設定方法に関する詳細については、「Knox Service Plugin プロファイルの作成」を参照してください。
KSP の最小デバイス要件:
UEM
がサポートする
Android
および
Knox
のバージョン。
KSP の詳細については、Samsung の情報を参照してください。
KSP アプリをダウンロードするには、Google Play にアクセスしてください。
Knox Service Plugin
を使用する場合は、次の点を考慮してください。
  • Samsung
    デバイスでは、
    Knox Service Plugin
    または
    UEM
    IT ポリシーとプロファイルはどちらも優先されません。デバイスは、受信した最新の設定を使用します。
  • Samsung
    では、
    UEM
    を使用して
    Samsung
    固有のオプションを可能な限り管理し、
    Knox Service Plugin
    を使用して
    UEM
    で別の方法で設定できない設定のみ(ご使用の
    UEM
    バージョンではまだ管理できない
    Samsung
    デバイス機能の最新の更新など)を管理することを推奨しています。
  • Knox Service Plugin
    を使用する場合は、デバイスの動作の一貫性を保つために、アプリの設定が IT ポリシーで設定された動作と一致していることと、デバイスに送信されるプロファイルも一致していることを確認します。
Android Enterprise
OEMConfig の詳細については、http://www.appconfig.org/android.html にアクセスしてください。