ファイルのコピーを送信
ワークスペースのファイルにリンクを送信するために、ファイルのコピーを送信します。受信者は、ファイルにアクセスするためのリンクを受け取ります。コピーを送信するごとに、そのアクションが、[送信済み] ファイルにある
BlackBerry Workspaces
に、ファイルの新しいインスタンスを作成します。 共有済みファイルの場合、
コピーを送信
を使用してファイルの新しいインスタンスを送信します。これは、元の受信者から独立して、ファイルの共同作業をしたい時に便利です。詳細については、共同作業についてを参照してください。 送信済みコピーの同じインスタンスを新規受信者と共有するには、新規受信者をファイルに追加します。送信済みファイルの受信者を追加を参照してください。
ファイルのコピーを送信するには、「Exchange 送信者」のロールがあなたに割り当てられている必要があります。詳細については、所属組織の
BlackBerry Workspaces
管理者にお問い合わせください。- ナビゲーションペインからWorkspacesまたは送信済みファイルを選択します。
- 希望するファイルを選択します。
- アクション ツールバーで、をクリックします。
- 設定をクリックします。
- ファイルのコメントを共有したい場合は、コメントを含めるを選択します。
- 受信者のサインインを要求チェックボックスが表示された場合は、以下のいずれかを行います:
- ファイルにアクセスする際に受信者にサインインを要求するには、受信者のサインインを要求チェックボックスを選択します。
- 受信者がサインインをしないでファイルにアクセスできるようにするには、受信者のサインインを要求チェックボックスをクリアします。
この機能の詳細については、受信者のサインインの要求についてを参照してください。 - 受信者のサインインを要求するを選択した場合、以下の手順に従ってください。
- ファイルに対する読了承認を要求する場合、読了承認を要求を選択します。
- 受信者が新しいバージョンのファイルをアップロードすることを許可するには、共同作業を有効化を選択します。
- アクセス権のオプションが利用可能な場合、以下のステップを実行してください。
- アクセス権リストで、選択したファイルのアクセス権を編集します。詳細については、アクセス権についてを参照してください。
- ファイル有効期限リストで、受信者がファイルにアクセス可能な期限を設定します。[特定の日付]、[リストから期間を選択]、または [有効期限なし] を選択します。特定の日付を選択する場合は、をクリックして、カレンダーから日付を選択します。
- 透かしリストで、ワークスペースの .pdf ファイルを透かし付きで表示するかどうかを設定します。透かしは、たとえそれが .pdf ファイルで表示されるように設定されていても、ワークスペースのMicrosoft Officeファイルには表示されません。
- コメントリストで、オンを選択し、受信者がファイルにコメントできるようにします。
- アクセスの許可対象者リストで、ファイルにアクセス可能なユーザー(受信者のみ、受信者の電子メールドメインの全員、または全員)を選択します。
- 完了をクリックしてメッセージに戻ります。
- 各受信者に対して名前、電子メールアドレス、または配布リストを入力し、ENTER を押します。
- 必要に応じて、通知電子メールの件名を変更します。
- 個人的なメッセージを加えたい場合は、個人的メッセージを追加ボックスにメッセージを追加します。
- ファイルを送信する相手先に通知をしたくない場合は、受信者に通知のチェックボックスをクリアします。これは、あなたが自分でファイルを送信して、後でそのファイルの作業を続行したいときに役立ちます。
- 送信をクリックします。送信したファイルは、送信済みアイテムのページからアクセスできます。受信者はファイルへのリンクがある電子メール メッセージを受け取ります。