フォルダまたはファイルへのアクセスのカスタマイズについて

エンティティ(電子メールドメインの個人、グループあるいはメンバー)は、選択した許可に応じて作業スペース・フォルダーおよびファイルにアクセスすることができます。

権限は許可レベルの適用により変更することができます。新しいエンティティを追加する場合、すべてのワークスペースフォルダーとサブフォルダーへのアクセスを与える、選択されたアイテムおよび許可を継承するあらゆるサブアイテムにのみのみへのアクセスを与えるかを選択できます。

特定のフォルダーやファイルへのアクセスを特定のエンティティにのみ許可する場合は、親ワークスペースやフォルダーとの「継承が切れ」、アイテム アイコンには壊れたチェーンがマークされます。

フォルダーおよびすべてのサブアイテムに許可を与える場合フォルダー、すべてのサブフォルダーおよび子アイテムの継承を無視します。そのフォルダーの下のすべてのサブフォルダーやファイルはそのフォルダーに設定されたアクセス権限を継承することになります。

フォルダーとサブアイテムのアクセスを許可すると、フォルダー内のすべてのサブフォルダー、子アイテムの継承も切断されます。