グローバルログ設定の構成
これらの設定は、
BlackBerry UEM Cloud
には含まれません。- 管理コンソールのメニューバーで、[設定]>[インフラストラクチャ]>[ロギング]をクリックします。
- [グローバルログ設定]を展開し、組織の環境の必要に応じて次の設定を構成します。タスク手順システムイベントを Syslog サーバーにルーティングします。
- [SysLog]チェックボックスをオンにします。
- BlackBerry UEMログイベントのルーティング先にする seyslog サーバーのホスト名とポートを入力します。
BlackBerry UEMコンポーネントのログファイルが保存されるサーバーインスタンスで場所を指定します。[ローカルのファイル保存先を有効にする]チェックボックスをオンにします。ログファイルを含むフォルダを圧縮する機能を有効にします。[ログフォルダーの圧縮を有効にする]チェックボックスをオンにします。トラブルシューティングのために、サーバー/デバイス間の通信に対して、高度なログ記録機能を有効にします。[MDM ペイロードログ記録を有効にする]チェックボックスをオンにします。特定のユーザーアカウントに対してのみ MDM ペイロードログを有効にすることを選択できます。詳細については、「ユーザーごとのログを設定する」を参照してください。BlackBerry Dynamicsインフラストラクチャのペイロードログ記録を有効にします。[CAP ペイロードログ記録を有効にする]チェックボックスをオンにします。デバッグログ記録を有効にせず UEM/SQL 通信のみを監査できるようにします。[SQL ログ記録を有効にする]チェックボックスをオンにします。BlackBerry UEM Coreから発信された REST コールのログ記録を有効にします。[HTTP ペイロードログ記録を有効にする]チェックボックスをオンにします。BlackBerry UEMコンポーネントログファイルの最大サイズを設定します。[最大サーバーログファイルサイズ]フィールドで、各ログファイルが到達できる最大サイズ(MB 単位)を指定します。ログファイルが最大サイズに達すると、BlackBerry UEMはログファイルの新しいインスタンスを起動します。BlackBerry UEMコンポーネントログファイル用サーバーログファイルの最長保存期間を設定します。[サーバーログファイルの最長保存期間]フィールドで、サーバーログファイルを削除するまでの最長保存日数を指定します。値を指定しない場合、ログファイルは削除されません。Androidデバイスログファイルのネットワーク宛先パスを指定します。[デバイスログのネットワーク上の場所]フィールドで、管理コンソールを使用してデバイスから取得したアクティビティログファイルを保存する UNC パスを入力します。デバイスアプリ監査ログファイルの最大サイズを指定します。[デバイスアプリ監査ログファイルの最大サイズ]フィールドで、デバイスのアプリ監査ログファイルが到達できる最大サイズ(MB 単位)を指定します。デバイスアプリ監査ログファイルの最長保存期間を指定します。[デバイスアプリ監査ログファイルの最長保存期間]フィールドで、デバイスアプリ監査ログファイルを削除するまでの最長保存日数を指定します。値を指定しない場合、ログファイルは削除されません。ログに記録されているサービスの上書きを指定します。上書きを追加するには:- [サービスログの上書き]テーブルで、 をクリックしてサービスを選択します。
- [ログレベル]ドロップダウンリストで、ログレベルを選択します。
上書きを削除するには、サービスの横にある をクリックします。 - [保存]をクリックします。