Android
ゼロタッチ登録のサポートの構成

BlackBerry UEM

で

Android

ゼロタッチ登録を使用して、多数の

Android Enterprise

デバイスを同時に導入できます。デバイスはゼロタッチ登録をサポートしている必要があります。

組織が、認定販売代理会社からサポートされているデバイスを購入すると、その販売代理会社がゼロタッチ登録アカウントを設定して、デバイスをアカウントに追加します。ユーザーがこれらのデバイスを初めて設定するときまたは工場出荷時の設定にデバイスをリセットするときに、デバイスは自動的に

BlackBerry UEM Client

をダウンロードし、

UEM

アクティベーションプロセスを開始します。

ユーザーがアクティベーションの完了前にデバイスを再起動した場合、アクティベーションをキャンセルした場合、またはアクティベーションの完了前にバッテリーがなくなった場合、デバイスは自動的に工場出荷時の設定にリセットされ、アクティベーションプロセスが再開されることに注意してください。

管理コンソールのメニューバーで、

［設定］ > ［外部統合］

をクリックします。

［Android エンタープライズ］

をクリックします。

［ゼロタッチコンソールを起動する］

をクリックします。

UEM

を使用して

Android

ゼロタッチに初めて接続する場合は、

［次へ］

をクリックして、組織のゼロタッチアカウントに関連付けられているアドレスを使用して

Google

にサインインします。

登録設定を作成または管理し、デバイスに割り当てます。

Android

ゼロタッチポータルを使用して、登録設定を管理することもできます。

UEM

で、適切なプロファイルと IT ポリシーがユーザーに割り当てられていることを確認します。ゼロタッチ登録を使用するには、「仕事用および個人用 - フルコントロール（

Android Enterprise

完全管理のデバイス）」または「仕事用領域のみ（

Android Enterprise

）」アクティベーションタイプを有効にして、アクティベーションプロファイルを割り当てる必要があります。

ユーザーにデバイスを配布します。